ライヴハウスっていいですね
はい、完全に日付が変わりましたが、寝なければ3/18という理論(むぅさん理論)です。
と言っても、眠いのでちょっと短め。
今日は草野華余子さんのワンマンライヴに行ってきました。バンド体制でのライヴはおそらく1,2年振り？
華余子さんのライヴはいつも感情を抉られるんですけど、今回はなんというか凄く”希望”に満ちたライヴだったように思います。
嘘つきました、大好きで人生救われた『Catch』が一曲目から流れ出して情緒崩壊してました。
あれはズルい、、本当に。
でもそれも含めてなんですけど、終わった後の感覚がいつもと違ったんですね。
なんでかなーと思った時に、そういえばMCでこんなことを言っていました。
『約束は守るためにあるんじゃない、明日が楽しみになる魔法さ』と歌っていたけれど、今年の草野華余子は約束をしてそれを守れるように活動したい
という言葉であったり、
ライヴハウスで馬鹿デカい音を出してみんなと楽しんで美味しいお酒を飲んで（笑）いきたい、今年はライヴをたくさんしたい
という言葉が珍しく(?)聞けて、なんか単純にファンとして嬉しかったんでしょうね。
華余子さんとしてはライヴミュージシャン一本でやっていくわけではなく、飯を食うため生きるため(＝お金を稼ぐため)に楽曲提供などのお仕事を選択していると。
そんな中でありがたいことに楽曲制作のお仕事をたくさんいただけるようになって、ライヴ中心から制作に少し偏ったライフスタイルになりつつあり、でもどこか物足りなさ？を感じていたらしくて。
本人曰くRPGで例えると、HPは残ってて体力は有り余ってるけど、MPが足りないがゆえに満たされていない感覚、だそうです。笑
それを今年はライヴを精力的にやっていきたいという宣言をしてくれた事が何より嬉しくて、それゆえにあまり感傷的にならなかったのかなーと推察しております。おそらく。
そして何よりライヴハウスで歌い続けていく、っていう変わらない華余子さんの想いが、やっぱりファンとしては嬉しくて幸せになっちゃいますね。
色んな出逢いをくれるライヴハウスが、僕も本当に大好きです。
ただの感想日記になりましたが、今日はご勘弁を(?)
誰に向けて言っているのか？笑
本当はもっと気持ち悪いくらいに重い愛情をぶつけたいのですが、流石に時間が時間だけに眠いので、それはまた改めて。。
また明日も書けるように頑張ります！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？