#62アンプについて 補足資料 14 八橋義幸 2021年7月3日 12:38 70年代製Hiwatt DR-103。D・ギルモア、R・フリップ、J・ペイジ、P・タウンゼントらが使用した伝説の音。 DR-103のヘッドから取り外した中身。シャーシ中央に4本の出力管、EL34が並ぶ。 巨大な電源トランスはPartridge製。100V~240Vの電圧を480Vに昇圧して内部の真空管に供給する。 こちらは出力トランス。インピーダンスを変換して4/8/16Ωのスピーカー・ユニットを駆動させる。 美しく整然と繋がれた内部配線。ミリタリー・スペックと言われる所以か。 メンテナンスされた日時が記されたステッカー。 手前の小さい円筒の中に格納されるのがプリ管。 ポップな色の電解コンデンサたち。耐用年数を過ぎると膨張、破裂するので交換が必要。 上からJTM-45、Bassman 50、DR-103。右に見えるのがDeluxe Reverb。 アリーナ・ツアーで使用したJTM45。30wの出力。 Fender Bassmanのセット!に見えるが、実は下は日本製ベースアンプのキャビネットを改造したもの。50wの出力。 アリーナ・ツアーで使用したDR103。100Wの大出力。 中規模ライブハウスで収まりの良い20wのFender Deluxe Reverb。 Carr Mercury。アッテネータ内蔵で0.1/0.5/2/8wに切り替えられる。 6wの小型出力Fender Vibro Champ。 だがサウンドはビッグ! #音楽 #ラジオ #音声配信 #ギター 14 よろしければサポートお願いします。頂いたお金はビール代に使わせていただきます! サポート