#97プロデューサー松岡モトキ登場 補足資料

画像1 67年製Gibson J-50。ラウンドショルダーと呼ばれる世界の定番。マホガニーボディーとアジャスタブルサドルによる、軽く弾んだストロークが決まる音色。あれ隣のワンちゃんは?
画像2 何と1911年製というC.F. Martin 0-28。スロッテッドヘッド。12Fジョイント。ふくよかなミッドレンジはマイク乗りが良い。軽いコンパウンド弦を張って使用。
画像3 65年製のEpiphone Texan。ポールが「Yesterday」を弾いていたのと同じ製造年。主に作曲用に使用。
画像4 友人から譲り受けたというC.F. Martin D-18。ピックアップにはL.R. Baggs製M1がマウント。ライブでよく使用する。
画像5 大変珍しいHefner製のアコギ。L.R. BaggsのピエゾPU搭載でライブでメインで使用していた。その他にもHefner製のギターを数本所有している。
画像6 63年製のFender Telecaster。美しいキャンディアップル・レッド。驚くほど軽量で60年代定番のテリーの音がする。
画像7 Gretsch Firebird。PUはシングルコイルのHiLo'Tronでレンジの広い音色が特徴。可愛いね。
画像8 最初に買ったGibsonはSG。無骨なパンク、ハードロックを想起するルックス。おやまたワンちゃんが。。
画像9 筆者と共にNY滞在時に購入したFender Electric XII。美しいキャンディアップル・レッドのマッチングヘッド。そしてワンちゃんの名前はタンバリン君。クンクン。良い匂い!
画像10 定番のセミアコGibson ES-335。筆者が初めてリッチなGibsonトーンを体感したのはまさにこのギターだった。
画像11 ライブでのセッティング。シンプルに素材の良さを生かすようなシステム。
画像12 プロデュースの仕事場はサブマリン・スタジオ。地下に設置された三角形の間取りはまさに潜水艦の中のよう。ブースの配置、床や天井の素材、そして配線まで一から考えて施工した。ギターブースにはスタジオ所有のものに加え、知人が持ち寄ったアンプが所狭しと並ぶ。左下はこだわりのAPI 500シリーズのモジュール。定番NEVE1073が並ぶがそれぞれ癖があって使い分けるのが面白いという。

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