露スパイ容疑者、ロックフェラー家関係者と接触

ロシア政府の工作員として米国で活動した疑いで逮捕されたロシア人の女マリア・ブティナ容疑者が、ロックフェラー家の子孫の保守系文筆家ジョージ・オニール・ジュニア氏と接触していたことが、取材や司法文書から明らかになった。

文書で「米国人2」と記されている人物が、「全米祈祷(きとう)朝食会」が開かれる前の2017年2月に、こうした夕食会を開催したとしている。

https://jp.wsj.com/articles/SB10360345411573113586804584371523172921390

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