バレーボールとのつながり

初めに断っておくと、自分はライターでもなく、ただのスポーツ観戦好きだ。人に読んでもらおうと言うより、自分自身の日記のつもりで書いていこうと思います。それでも読んで共感いただくる方がいたら幸いです。

さて、野球、バレーボール、ラグビーと好きなスポーツはあるのだが、今日は、バレーボールの話を。今、自分はNECレッドロケッツを全力応援している。チームの団結力、カラー…たくさんあるけど、一番は、心から応援したくなる選手がいるからだ。柳田光綺、アウトサイドヒッター、背番号4。身長168cm。コートネームはライ。なぜ彼女に惹かれているのか?最高到達点304cm。身長からすると驚異的な数字だ。しかもスパイクフォームもきれいで、スイングスピードも抜群で力強くシャープ。サーブも入るだけでナイスサーブと言われるビッグサーバー。見た目とのギャップに驚く。が、しかし…本当の魅力はそこじゃない。それは、これから書いていこうと思うけど、ひとつ言えるのは、『見たら分かる』かな。しかも、会場で彼女の一挙手一投足を見てほしい。ただただ、魅力的な選手だ、彼女のおかげで、バレーボールというスポーツのよさを再認識し、熱烈にNECレッドロケッツを応援するに至った。これがプロローグみたいなものかな?

今回は、元々バレーボールとどのように関わって好きになったのかを。もうかなり昔のことになるが、そもそもバレーボールはコートの中は6人なので、それぞれの選手をフォーカスして見やすい。会場にいると、ベンチやアップゾーンの選手もよく見える。素人としては、プレーからよりも、選手から引き込まれやすいスポーツじゃないかと、勝手に思っている。自分が最初に応援したのは、男子の田中幹保。クールな感じで格好よくスパイクを決める選手だった。全日本の試合をテレビで見たことがきっかけで、当時は、土曜日の夕方に日本リーグ(Vリーグの前身)の中継があり、新日鐵の試合に友達とかじりついてみていた。好きになると、バレーボールの試合は、本当に面白い。当時はラリーポイント制ではなく、サーブ権を持つチームに点が入るルール(1セット15点マッチ)だったので、今とは面白さも違ったが、力の拮抗したチームだと、少しのことで流れが変わり大逆転も起こりやすいのも、観てる側からするとスリリングで面白い要素のひとつではないかと思う。友達と、木の棒と毛糸でネットを作り、ビーチボールでバレーボールの真似事をしたりもした。もちろん、田中幹保気取りで(笑)そういうバレーボールの出会いから、今も応援しているが、これから少しずつエピソードを書いていきつつ、ライさん(柳田光綺選手)と、NECレッドロケッツの魅力を言葉にしてみようと思います。今回は、ここまでm(_ _)m




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?