DX時代の雄「AI inside」2021.2Qの資料からポイント抜粋
時価総額2,700億円(2021年1月8日時点)でマザーズでも常に上位に位置されているAI inside株式会社さん。
ミッション・ビジョン
会社名からわかるとおりAIに関する事業を展開されています。そしてその名前の通りのミッション/ビジョンを提案。一貫性があり非常にわかりやすいですね。
製品
ハードウェアとソフトウェアを両方提供しているみたいです。会計士・コーポレート部門で仕事をする方にとっても手書き書類を自動でデータ化してもらえるのはとてもありがたいですね。
業績
第2四半期売上は約19億円で、最終損益も黒字と非常に安定感がありました。チャーンレートは月平均0.31%と驚異的な水準でした。
販売力
販売パートナーがとても強力で、営業力はかなり強そうです。サービスの内容としてもパートナーが売りやすいシンプルなものがあるので、仲間を増やしてしっかり販売筋力を鍛えているイメージです。
分析データ
人口減少のデータと反比例するように、単純業務・アウトソーシングサービスの市場規模は増加しているというデータ。こちらも資料作成・提案書類に非常に有益なデータでした。
AIについて
AIの素人からすると、何が課題なのかをシンプルに図示してもらえるとありがたいです。もちろん簡略化してくださっているので、色々あるんだろうけど、シンプルにはAIを簡単に作れて、みんなが使わないと、使われていかなという課題があるとのことでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?