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海乃真珠のドラマ・映画note⑧

日曜ドラマの安定感はすごいと思っている本とうたた寝。の海乃真珠です。お久しぶりです。実は今、本職と、歌詞の執筆で社長にめちゃくちゃ怒られながら仕事をしております。

そんな中、癒しの一つだった竹内涼真さん主演の「テセウスの船」が終了しました。最後までドキドキしながら楽しんで見ていました。原作も読んでいたのですが、ラストは事前の推測通り違いましたね。これはこれであり。ここから先はまだ見ていない人は読まないでください。思いっきりネタバレします。








いいですか? いきますよ。

まず、こういうタイムトラベルものは細かいところがすごく気になっちゃいませんか。たとえば、死んでしまった心さんの未来の由紀さんは、きっと待っていても心さんとはもう会えないのかな?とか、スタンガンってあの時代にあったのかな、誰かが持ってきたならどのタイミング?とか、他にも気になることがいっぱいでした。

役者さんはみんな良かったです。ラストのシーンではお父さんだけが全てを知っていて……なかなか重たいものを背負って生きていたんだなあと感じました。自分の息子が別のタイムラインでは死ぬのを助けられなかったなんて、かなりトラウマだと思います。指輪のシーンと子どもの名前のシーンは泣けました。

次のクールは半沢直樹。こちらも楽しみです。

さて、歌詞を頑張りますか。次の歌詞は多分、誰かのソロ曲の歌詞になるとか。お楽しみに。

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