海乃真珠の映画・ドラマnote(31)
昨晩はこれを観てから寝ました。このシリーズを観ると、街を歩くのが怖くなりますね。釘1本でも落ちてたら、"予兆"にしか見えなくなって、どこにいても助かる方法を考えてしまいます。
物語はこのサーキット場での惨劇から逃げおおせたところから始まります。本当はこの惨劇で死んでいたはずの人間は、どんなに逃げても死の運命からは逃れられない、というのがこのシリーズの特徴。主人公は死の予兆を感じ取り、次々とギリギリのところで危険を逃れていくのですが……。
バッドエンドなのはわかってるのに、主人公がどうやってピンチを乗り越えて生き延びるのかワクワクしてしまうし、結局映画の残り時間が短くなってくると、ここで終わりかあ、となってしまう。結末はわかっているんだけど観てしまうのがこのシリーズですね。
今日はもう少し平和な映画を観ようと思います!
最近はゲームにハマっています。夜な夜な業界仲間と戦場を駆け巡っています。
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