機関誌マラソン第95号感想文

機関誌マラソン第95号感想文 
                                        2024.3.17   13:05~16:59 八町坂にて

今回も、逆からいきます。

【近況】
ううううう~ん
早い=充実している!

昨日は、ダブルヘッダーの飲み会でした。
場所は同じ場所=平山無邪気寿司さん
長年にわたり大山食品のお酢を使っていただいています。
しこたまも合計5本いただきました。
幸せでした。
しこたまは、スタッフの園田さんが無農薬・無化学肥料にて山田錦を栽培し、その山田錦だけで、延岡の千徳酒造さんが純米酒を醸造していただき出来上がる、奇跡のお酒です。
いくら呑んでも、しこたまだけを呑んでいれば決して翌日にひどい二日酔いになることがないという体験をここ8年させてもらっています。
仲間と飲む酒美味い酒

 

だるま会
カーデリタ会

【私の好きな言葉】

「謙虚」「素直」

塩沼亮潤さん

本当にいい言葉です。
僕も大好きです。

親切
明るく朗らか
謙虚
素直
感謝

この5つの言葉が潜在意識に入れば叶わない夢はないと、中川昌蔵さんの本で知りました。
お陰さまで、どんどんと夢が実現していっています。
有難い言葉を教えていただき赤峰さんありがとうございました。

素晴らしい素晴らしい体験からの塩沼さんの言葉でした。
千日峰行という命がけの行を成し遂げられたおひとりの方でした。
僕も今世が無理なら、来世か来来世にチャレンジしてみたいような気もします。

   

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【経営体験発表㈧】

松井紀潔さん

素晴らしく計画性に満ちたやり方で、アメリカでの菊栽培は大成功します。
次にトライしたバラでも大成功したかに見えました。
労働組合との戦いにも最終的には勝つことができます。
次々に新しい戦略、新商品で、経営を伸ばします。

その後も塾長を見習っての、私財からの慈善事業をされています。
素晴らしいことです。

塾長コメント
素晴らしいと絶賛されています。

【経営体験発表⑺】

小池由久さん

夢を抱いて会計事務所を経営されています。
税務訴訟を長い時間と努力で乗り越えられます。

塾長コメント

世のため人のためにがんばってください。

【経営体験発表➅】

井上高志さん

素晴らしい志で経営を確かなものにされています。
ググって現在は社名を変えて、素晴らしい発展をしているようです。

塾長コメント

若くで成功されているので、謙虚にこれまで通りやっていただきたい。

【経営体験発表⑸】

尾松豪紀さん

経営をがんばっていますが、自分の至らなさと過ちに気づきながら、方向修正をされています。
現在も会社を大きくしていることが、ググってわかりました。

塾長コメント

素晴らしい気づきで心を高めていることにエールを送られています。

【経営体験発表⑷】

江見 いづみさん

残念ながらアフリカタロウは現在は確認できませんでした。

塾長コメント
見事な洞察力で、的確なアドバイスをされています。

どこかで経営をがんばっていることを願います。

【経営体験発表⑶】

太田清利さん

突然の倒産に太田さんは立ち上がりました。
その後も素晴らしい経営をされているようで嬉しく思いました。

塾長コメント

動機善が奇跡を起こした。

【経営体験発表⑵】

山田邦雄さん

有名なロート製薬さんです。
現在も業績を伸ばされているようです。

塾長コメント

正しければトップダウンでよい

【経営体験発表⑴】

乾篤之さん

成長していた会社が、番頭が反旗を翻し、危機に陥ります。
そんなときに塾長との出会いがありました。
「経営者はどんな苦しいことがあっても絶対にあきらめてはなりません。がんばり続ければ必ずいいことがあります。」という言葉を信じてがんばりました。

環境整備に重点を置き、実践されました。

現在は息子さん?が事業を継承されて経営を伸ばされているようです。

塾長コメント

フィロソフィを学ぶことで社員の心をつかんでいきました。

【塾長講話】

盛和塾第17回全国大会

「現代の経営者はいかにあるべきか」
欲望に基づく経営から利他をベースとする経営へ

相手に喜んでもらおうと善意でやったこと、それが結局成功するということは、厳然たる世の原理

盛和塾のみなさんの思いと行いがみなさんの心を高め、経営を伸ばすのみならず、世界を変えることにもなる。

前回の感想のトピックスを見てみます。

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 企業寿命30年という言葉が出てきます。
大山食品は、2020年で創業90年です。
まだまだ長い会社がたくさん存在していますので、まだまだですが、30年を3回クリアしてきたことになります。
1930年〜最初の30年〜1960年、1960年〜2回目の30年〜1990年
そして1990年〜3回目の30年〜
2020年の4月19日には、90周年の記念式典を計画しています。
その時に初めて社史を作ります。
ぜひ、この30年区切りでの歴史をひも解ければと思っています。
これから、100年、1000年と経営を続けていくためには、まずは、地球に人類が存続していなければ経営という経済活動もできるわけがありません。
この40年で、自然環境の大激変があったように、このままいけば、間違いなく人類はごく一部を除いて、大多数の人々が死んでいくことになるでしょう。
またもや、原始時代に逆戻りということにもなりかねません。
 
相手に喜んでもらおうと善意でやったことが、成功する、これが厳然たる世の原理だと塾長は、明言しておられます。
天風さんも同じようなことを言われています。
赤峰さんも、言われてはいませんが、それをまさしく実践されています。
尊敬する御三方が皆さんそう言われているということは、間違いないということです。
 
知恵の蔵のお話は、大阪の発明家の政木和三さんも、発明の瞬間を、今回の塾長が言われているような過程でされると言われていました。
これも、事実でしょう。
歌手でも、そのようなことを聞いたことがあります。
サザンの桑田さんや、松任谷由実さんがそれにあたると聞いたことがあります。
斎藤一人さんも商品開発は、そのようにやっていると言われていました。
この世の大発明は、全てそうなのかもしれません。
             2019年3月31日 午後11時59分 自宅にて
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