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機関誌マラソン 40号 感想 大山憲一郎

機関誌マラソン 40号 感想 大山憲一郎  
                      2023.1.27(金)21:45~23:15
●塾長理念
純粋な心で人生を歩む
純粋な心の人は周りの人からも好かれて、協力が得やすくなります。
協力が得やすい人は人生を幸せに生きれる可能性が高くなります。
純粋で私心のない心が生きる上で大切だと言われています。
●塾長講話
第35回
「富国有徳」への道と「心の構造」について
40年周期で繰り返す日本の盛衰を大変興味深く面白く読ませてもら
いました。
1905~1945年
1945~1985年
1985~2025年
2025~2065年
2023年の現在の日本はどのような状態でしょうか。
コロナで打撃は受けたものの、人々は幸せに暮らしています。
一部の方々は困窮しています。
一部の方々は豊かに暮らしています。
宮崎県は所得も低いですが生活するにはとても適しています。
仲間にお百姓さんも多く、野菜やお米は物々交換のような感じでやり
取りもよくします。
自給自足を目指して始めた「八町坂」事業も15年になります。
コロナでは失ったものも大きかったかわりに得たものも大きいものがあ
りました。
政治や国、医療などにあまりにも頼りきっても危険だということもわかり
ました。自己免疫を高めていく食生活や生き方が大切だということがよ
くわかりました。
日本はこれからもどんどん良くなっていくと思います。
それはこれまでのGDPが良くなるとか所得が増えるといった意味では
なくて本当の人としての生き方ができるような国になると強く思いま
す。今は最後の膿出しの時期のために、一見お先真っ暗な気がする
かもしれませんが、夜が明ける前が一番暗い、その状態がまさに今で
す。
塾長もいつも言われている「宇宙はすべて向上する方向にしか動か
ない」というのは本当だと思います。
一度はアメリカのバブルも弾けるでしょう。日本も大きな影響を受ける
瞬間はあるでしょうが、日本は見事に立ち直り不死鳥のように再起す
るのは間違いありません。
30年前のバブル崩壊を経験した意味がやっと分かるときが間もなく
やってきます。
今年から来年(再来年)にかけてがその時期です。ちょうど塾長の言
われている2025年です。
日本人は、日本は、本当に素晴らしい国です。素晴らしい民族です。
日本に生まれて幸せでした。
塾長は言われています。
災難もラッキーも「魂」を鍛えるために神様が与えてくれた試練だと。
波瀾万丈な人生も実は自分の心がつくったことだとスバリ言われてい
ます。
そうなんだなあと思います。
●経営体験発表Ⅰ
日暮彰文さん
独自の抽出技術で会社を伸ばしてこられた日暮さん
現在も独自技術で飛躍されていることを願います。
ググりました。
日暮さんはこの7年後に65才で亡くなられているようですが、会社は息
子さん?が引き継がれて順調に経営されているようで何よりでした。
●経営体験発表Ⅱ
中島修治さん
ハムの製造販売をされている中島さん
モラロジーと塾長とアメーバ経営で会社の経営をされています。
業績は現在は厳しいようです。
社長は中島さんではありませんでしたが、代表をされているようです。
ぜひ再度素晴らしい経営(指導)をされてください。
●第24回
あの日あの時稲盛和夫氏
「稲盛塾長の哲学は、成功された後にとってつけたように話されたの
ではない」ということが、やはりそうなんだと納得しました。
●私の好きな言葉
格物致知
佐藤文隆さん
まずなんと読むのだろうか?
かくぶつしち?
意味は全くわからない。
かくぶつちち【格物致知】
物事の本質をよく理解し、自分の知識を極限まで深めること。 「格物」は、物事を極限まで
つきつめること。 「致知」は、知識を極めること。
うーん深い!
【近況】
ここのところ出張が増えています。
有り難いことです。
昨日は黒崎でした。
アメリカで一番マーシーを販売してもらっているスーパーマーケットさ
んから、新規の商品提案(試作)を依頼されていてその試作を作りに
共同開発者のマーシー氏のお店(レンズチャイナ)に行き試作をしま
した。
以前から世界を日本を飛び回って仕事をしたいと思っていました。
動いたほどが商売になると思っていました。
コロナも5類に5月8日になるようです。
こないだのアメリカ展示会でも、ここ3年では一番スムーズに海外に
行って帰れました。
以前のようにパッと行ってパッと帰れるようになると最高です。
アメリカでのPCR検査はもう日本人の一部(ワクチンを3回打っていな
い人)しか受けないために、病院を探すのが大変でした。
5類から無類に早くなってほしいものです。
今年は世界中を飛び回れたら幸せです。        大山憲一郎

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