書籍購入の予約受付開始
「会計的概念」を理解すると……働き、暮らし、子育てのあらゆる場面で「がんばり方を間違えない」ということ示した本を11月26日に発行。
そのプレスリリースと、予約受付開始に関することを記事します。
無形資産に関する本は何冊か見かけたことはありますが、働き・子育て・暮らしの全てをつなげて「無形資産があらゆる価値づくりの土台になっている」という構造で説いた本は、おそらく世界で初めてかと思われます。
ホンマかどうかは知らんけど…^^;
書籍について
書 名 : 未来に期待したくなるジブンスイッチ
著 者：河合 義徳
発 行 : レーベルそら 河合 義徳
価 格：1,430 円(税込)
サイズ：B6・216ページ（ペン一本分の厚さ）
注 文：弊社Webサイトで受付（送料無料）
配 送：1冊の場合はスマートレターでの配送を予定
割 引：5冊以上のご購入から割引あり
書籍内容について
第一章:つながりが途絶えがちとなった社会背景
第二章:つながりの構造を会計の考え方で整える
第三章:学校では教わらないつながりのデザイン
第四章:働き・子育て・暮らしにつながる無形資産
第四章では、以下三つの「働き」「子育て」「暮らし」それぞれの場面で活かされた「無形資産」の事例に触れています。
自分を活かして生きる生活者として、果敢にお客さんの未来のあたりまえを提供しようとする価値づくりに挑む事業者
コートにいる選手を評価するというよりも、評価をする大人側の主体性と感受性が問われる独自のスコアブックを活用して、学生スポーツの中で発育環境の重要性を大人同士で考えるキッカケをつくる「躍心JAPAN 」という任意団体の取り組み
当初は住民同士で紛糾しながらも、住民全員一致でマンションの建て替えを実現させた背景にあった住民同士の文化形成
対象読者
これから社会に出ようとしている学生達
社会に子供達を送り出す親や PTA 関係者
疲弊感が漂う社会人
価格競争に苦しむ経営者
スタッフの定着率の悪いお店や事業者
青少年指導や教育の関係者
分譲マンション所有者と管理組合関係者
嘘のない自分で生きると決めた娘とカミさん
ジブンらしいリリース配信
＜当記事によるAction１＞
従来プレスリリースというものは、メディア関係に配信するものです。
これからの社会は、各個人の独特の感性によって磨かれる「無形資産」が、あらゆる場面の価値づくりの土台となるという本を等身大で表現したかったため、インディーズ系のレーベルによる自費出版によって書き下ろしたものです。
したがって、体裁はプレスリリースながら…「そう！そこな！そういう軸になるものは何度でも読みたい！」と思って頂ける方からの拡散のほうが、まあまあ「ロック」な拡がり方で良いなと判断。
そのため、プレスというよりは、「パブリック・リリース」的に、SNSでシェアしてしまおうというのが主旨となっています。
プレスリリースはこちらです。
↓↓↓
したがいまして、この記事をご覧になった方が、「こうした事に関心があるメディア関係者や報道機関、ライターさんを知っているからシェアしておくよ」という奇特な方がおられたら、ご厚意に甘えてお力をお借りします。
そういうムーブメントが好きなロックな人なので…♪
もちろん、メディア向けということのみならず、この記事そのものを個人的に拡散して頂くことも大歓迎です！
日ごろは、さまざまな事業者の価値づくりに向き合い、がんばり方を間違えなくなる空気「文化形成」をなりわいにしている男であるため、本日「文化の日」のリリースとします～(^^)/
事前予約を受け付け
＜当記事によるAction２＞
当初は100部くらいでも刷るかと思っていましたが「待っていました！」というお声がけを各方面から頂戴して、現時点では300部刷る予定です。
しかし、今もなお…
「関係先に配りたいので5冊は買います」
「プレゼントしたい人達がいるので10冊は買います」
「うちの教室に通わせている親御さんにも絶対読んでもらいたいので15冊買います」
「スタッフや取引先が関心ある可能性があるので10冊ストックしておきたい」
「うちの店で売りたい」（同人誌感覚なので雑貨として販売いただけます）
そういうお声がけをよくいただきます。
とても嬉しいことです。とても嬉しいことなのですが…
口頭だけでのお申し出では、行き違いがあってもいけません。
また、個人的に1冊買うので予約したいというお声も増えたことで、全体把握をしっかりしておく必要を感じるようになりました。
そこで、お声がけや各種SNSでのコメントを既に寄せていただいている方々にも、あらためてお願いがあります。
300部の発行で足りるのかどうかを把握するためにも、正式に事前予約フォームを作成しました。
既に著者である私に声掛けをいただいた方も、あらためてそちらに必要項目を記載の上、送信をお願い致します。
現状、添付の動画のとおり見本印刷の確認をしており、最終チェックを経て、週明け11月7日（月）には最終入稿をしますので、それまでのご要約状況を把握したうえで、発行部数を最終決定します。
つまり、皆様の予約部数を参考に、発行部数の見込みを立てることに致しました。
クラウドファンディングとは違い、自己資金でつくるんですが、「どうせ作るなら欲しいという人の分だけは最低限作りまっせ」という「ゆる〜い心意気のアンケート的要素」がプンプンしますね…はい。
ちなみに…
1冊のご注文は、1,430円（税込）
5冊以上のご注文は、単価1,100円（税込）
10冊以上のご注文は、単価990円（税込）
を予定しております。
ご予約フォームはこちらです！
↓↓↓
発売前のご予約は終了
現在は以下のサイトから購読申し込みができます
＜追記＞
ご予約受け付けの結果、20日間で350名・合計630冊のご予約を承りました。
当初は300冊程度の製本を検討していましたが、ご予約の数を踏まえて800冊の発注としました。
（2023年1月末現在で在庫数は十数冊となったため、増版の予定）
試し読みいただけます
＜当記事によるAction3＞
校正を手伝ってくれる身内からは…
めちゃくちゃ読みやすい。スッと腑に落ちる。
だけどこれ…読まないとアカン人ほど手に取らないよね。
もう嘘のない自分で歩んで行こうと決めた私達には、何度でも読み返したくなる。
そして、読むたびに響くところが違う。
あたりまえのことというのは、凄く難しいことだからこそ、こうして整理して説いてくれていると、少し歪みそうになった時にまた手に取りたくなる。
そう評価はしてくれています。
それでも、それだけではなかなか伝播しないので、チラ見してもらうために、「まえがき」部分だけでもPDFでシェアすることにします。
最終入稿前なので、実際の本の見え方と多少変わりますが、チラ見部分の文書は確定箇所です。
試し読みのPDFはコチラから。
↓↓↓
「拡散したろうか」
「適している知り合いのメディア関係やライターさんなどに教えておくね」
そんな方々…ホンマに大好きです。背骨が折れるくらいハグしたいくらい。ネットワーク販売のようにキックバックはありませんが、心意気のネットワークは、存分に活かしたいと思います～♪
素敵な場所でトークライブ＆即売会
本書発行日となる2022年11月26日（土）と翌日27日（日）に、大阪南港にある素敵な工場で行われるイベントにて「ごきげん初出版トークライブ＆即売会」を行います。
＜参考＞イベントホームページ↓↓↓
＜追記報告＞
トークライブは、両日とも満員御礼となり、ご来場・お買い上げの皆様に深く感謝申し上げます。
有限会社バックステージ
文化形成デザイナー
河合義徳
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