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評論は誰でもできる。
判断はAIでもできる。
対話は心を交わそう。

ボクらは未来のあたりまえを創る。
正しい答えがないから本気でやる。
心が躍動し始めると美しさは出る。

無知であることが問題ではない。
無関心であることのほうが問題。
心を使わないなら共に歩めない。

仕事とは、ロックなんでね。

周りの目を気にしたり迎合することなく、嘘のない自分で仕事をする「ロックな人」の生きざまには、美しさを感じる。

楽しいことを本気で探究し続ける道には、何一つ楽なことが無いのも覚悟して、悔いのない歩みを選択しているからだ。

周りの人達からは、「得体の知れないメンドクサイ人達」で片付けられるのが関の山なのも、ボクらは充分知っている。

でも、未来のあたりまえとは、美しい文化を築くことだ。
文化は、心が躍動する対話を重ねることで築かれるんだ。
だから対話には、自分はどうしたいという主体性が必須。

やるべきことはやっているという自主性のアピールよりも、やりたいことは何かの主体性がなければ、対話が活きない。
結局、ボクらの仕事観では、自分を活かして未来を生きようとするメンドクサイ人だけで構成されることが求められる。

そんな場には私は無理と尻込みする人でも、周りの目を気にせずに心の鎧を脱げば、自分らしい心が動き始めるんだよ。
誰でも心の鎧を脱ぐには勇気は要るんだけど、失敗し続けたら誰でも嘘のない自分を活かしたオンリーワンにはなれる。

仕事への賛辞は、会社や上司から受けるものじゃなくて、仕事の先にいるお客さんや未来の子供達から受けるもなんだ。
ボクらが考えるロックな仕事仲間というのは、そういう歩みができる人だ。

Backstage,Inc.
事業文化デザイナー
河合 義徳

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