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サッと読める大男の散文

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働きも暮らしも人育ても、主体的に自分を活かして生きる「イキ活」の実践者、河合義徳が、ふと思うこ心の叫びの短文エッセイ集。
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#文化は対話で生まれる

「人を見る心」が感じられる瞬間

自分の仕事に「ひと手間」かける。 目の前にいる人の「想い」に寄り添って「ひと声」かける。 自分達が提供する価値の先に、お客様の暮らしにどういう変容をもたらせたいのか…または、その価値づくりの現場となる職場でも、どういう心配りをするとお互い気持ちよく仕事ができるか…相手先に「想い」を馳せる。 「ひと手間」も「ひと声」も…かける背景には、必ず「想い」がある。 その「ひとつ」の「想い」が、本質的に未来のつながりになる。 人を見る心…「想い」が生まれるから、自然と誰かのために「