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友達について


友達について。

最近仲良くなってた子が、今までに会ったことない友達との接し方で、色々考えさせられた。

今までとの違いはなんだろう、この違和感はなんだろうって。


・今までの私の友達
私がその子たちと一緒にいたいから、一緒にご飯食べるし一緒に帰ったりする。かといって強制されてるわけでもなく、私自身があると同じように友達がある感じ。その中で、個性たっぷり発揮して存在してる。お互い好きで、その子たちといる自分も好きで、心地いいから一緒にいたい。沈黙さえも心地いい。



・大学の部活
団体戦だからか個性の強い人?主張できる人を筆頭に1つのまとまりになってるって感じ。主張弱め?な人は、押され空気のように飲み込まれる。裏表がない人、ありすぎる人が固まるってて怖かった。


・友達
自分がいて付属で友達がいる感じ。いつもの自分の席が空いてなかったら全く違う席に座る。近くに座るってわけでもない。1人でもいい。たまたま隣にいたから話すみたいな。流されているようにも見えるし、好き嫌いとか関係性を気にせず自我が強いようにも見える。常に自分が中心にいて、自分の行動に都合の良い人とは関わる。その友達が好き嫌い、行動が理解できるできないは関係ない。あるとき都合が悪くても、違うときに都合が良ければ関わる。自分からは誘わず、来るもの拒まずさるもの追わず精神を貫く。


さてこれは友達なんだろうか。
今までこんな友達がいなくて、接し方に困惑している。

◎結論
今まで友達に恵まれてたことが分かったからその子たちとの繋がりを大切にしたい。それと友達にもいろんな形があるんだなぁって気づいた。

実は、今までのような友達が、大学内にはいない、できないと思って焦ってた。やけど、人生に親友ってできて2、3人って聞いて、あーそりゃもういるもん、同レベルの友達ができないはずだって楽になった。

特定の友達がいなくても、1人で行動するのもたまにはいいかなぁとも思った。
大学でできた友達と接してみて、もしかしたら「友達」にとらわれてたのは私だったのかもしれないと思った。その子はなんも考えてないのかもしれない。ってことは結局、関われるときに程良い距離で接するってのがいいのかもしれない。

なんかまとまってないけど今日はこれでおわる。

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