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Google ColaboratoryでPythonを始める-5

こんにちはrock204チャンネルです。
今回の動画では「Google ColaboratoryでPythonを始める第5回」と題しお送りします。
今回の動画内容は
書式を指定した出力2
リストの操作
データの並べ替え
数学処理を行う関数
について説明します。

書式を指定した出力(2) format()メソッド

リストの結合

リストの要素を削除する-1

リストの要素を削除する-2

データの並び替え


パイソンにはモジュールというプログラムの部品があります。
モジュールのことをライブラリーという場合もあります。
標準で組み込まれたモジュールと 後から外部から組み込むモジュールがあります。
パイソンの 一般的配布パッケージには、
言語としてpython言語に含まれる組み込み関数の他に
mathモジュール、これは数学関数です。
ランダムモジュールは乱数を発生するモジュール
などの 標準モジュールと言われるものがあります。
その他 pythonは別に配布される。外部モジュール があります。
よく使用されるものとしてはナンパイ、これは数値計算を行うもの
TensorFlowは機械学習に用いられるもの
でDjangoは web開発 などに用いられるものなどがあります。
今回はmathモジュールについて 説明して行きます。

こちらが数学処理を行う関数mathモジュールの 関数の一覧表になります。
代表的なものとして絶対値を求める fabs関数
切り上げ行うceil関数
切り捨てを行う floor関数
平方根を求めるsqrt関数などがあります。

数学処理を行う関数の使用

今回の動画では、書式formatを使用した出力、リストの操作、データの並べ替え、数学処理を行う関数について説明しました。
次回は乱数の使用、辞書、while文についてお送りします。

ご視聴ありがとうございました。


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