Power BI応用-3/Pythonでデータ生成

こんにちはロック204チャンネルです。
今回は「Power BI応用 3 Pythonでデータ生成」をお送りします。

Power BIでPythonの機能を使うには、あらかじめPythonをインストールしておきます。
また、使用するライブラリー、pandasやMatplotlibなどもインストールしておいてください。

Power BIでPythonを使用するには、「オプションと設定」で適切な値にしておく必要があります。
「ファイル」より「オプションと設定」を選択し「オプション」を選択します。

次に「オプション」より「Pythonスクリプト」を選択し、「Pythonがインストールされた場所」の確認と「Python ide」が検出されているかを確認してください。
適切でない場合は、ドロップダウンリストより適切な値に変更して「OK」ボタンを押してください。

それではPythonでデータ生成を行ってみましょう。
「データ取得」より「詳細」を選択します。次に「その他」、「Pythonスクリプト」、「接続」の順に選択してください。

すると、このようなPythonスクリプトを入力する画面が表示されます。