HAYASHIP賞、受賞♡
白杯~みんなの俳句大会~にて、HAYASHIP賞を頂きました!
俳句など、これまで数えるほども読んだことがないのに、頂いたお誘いは基本的に全参加を信条としているので快諾し、結果あれこれ悩んで締め切り当日に速達で投稿ボタンを押しました。
今回、HAYASHIP賞に選んでいただいた句はこちらです。
あきがきて 近くて遠い キミの声
表現したかった情景は・・・
今年も秋がやってきた。もう、このひとと付き合って何年になるだろう。つかず離れずの距離感で何となく一緒に居続けてきたけれど、マンネリ化しているのは否めない。こうして二人並んで歩いている今も、隣で話している声が耳に入ってこない。もう、終わりかなあ
みたいなものでした。
「あき」には「秋」と「飽き」をかけていて、マンネリ化している様子を表現したかったのと、君ではなくキミになっているのは、主人公にとって相手の存在が無機質(=どうでもいい)ものになっていることを表現できればと思っていました。
考えていたことをどれだけ正確に表現できているのか自信はありませんが、今回こうして賞を頂けたこと、とてもうれしかったです。
副賞として書いて頂いたヘッダーも最強!
noteでは音楽に関わらず多くの方と交流してコラボができればと思っているので、遊び場という言葉がとてもしっくりくるし、VIVAと掛かっているのもいいですね~。
遅くなりましたが、はやしっぷさん、そして白杯運営メンバーの皆様、素敵な企画をありがとうございました!
===おしらせ===
オンラインコラボの斡旋や、創作・フリーランス活動について学びあうnoteサークル「Studio “J”」が発足しました!
性質上、人が集まれば集まるほど価値が高まるサークルです。
異業種のクリエイターと繋がりたい方、創作活動について学びたい方などなど、興味を持っていただけたらぜひお越しください!
みなさまの支えのおかげで今日を生きております。いつもありがとうございます。