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関わってはいけないDMを見極めよう


クリエイターをやっていると、DMが死ぬほど送られてくるというのはあるあるだと思います。

僕のところには一日100~200件ほどのDMが来ます。当然ですがそのすべてをイチイチ見てる時間がありません。しかも、そのうち8割はいわゆる「関わってはいけない系」のアカウントなので、なおさらDMチェックなんて時間割けません。

そのなかでも、いただいたDMからお仕事につながったケースも、少なくありません。

それは、「関わってはいけないアカウント」と「関わってもいいアカウント」を見分けることが出来るからなのですが、そのコツというか方法を紹介します


以下は「関わってはいけないアカウント」の特徴

■そもそもビジネスメールの体裁を成していない
 宛名が無い、あってもID表記、絵文字多い、なんかチャラい、など

■担当者の名前がない
 ひどい場合は会社名もない

■目的がない
 何卒よろしくお願いしますとかご検討くださいとかしか書いてない


逆に、以下は「仕事につながる可能性のあるアカウント」

■相手のことをきちんと調べて文章が書かれている
 宛名が丁寧(ジユンペイの「ユ」を大文字で書いてくれる)

■担当者が身分を明かしている
 会社名、部署名、名前、連絡先、その人の仕事内容がきちんと書かれている

■目的が明確
 弊社は○○という理念に基づき☆☆という活動をしていて、その中でジユンペイ様にもぜひ××に関わっていただきたく~、その場合ジユンペイ様のメリットとしては△△などが考えられ~、ということなので一度MTGのお時間を頂けないでしょうか、みたいな。


このことから何がわかるかというと、これって結局ブーメランなんです。
自分が誰かに何かを依頼する場合に、後者のような印象の良いメールを書けているか?

他人のふり見て我がふり直せとは若干違いますが。。。



メンバーシップ「Studio J」では、ときどきこんなお話も投稿しています。

現役のギタリストとして活動しているジユンペイが、音楽やクリエイトに関する記事を週に3~4回更新中。読むだけでなく意見交換はもちろんオフ会や企画の持ち込みなども対応しており使い勝手がいいです。

初月無料で展開中。気軽に遊びに来てください!




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