47:マガジンを作る、続・ご挨拶に替えて2022年秋

　昨2021年春、自分のマガジンを作りたいと思い立ち、いろいろ模索してきましたが、分類したものを、内容に従って別々に配信する手順がよくわからないまま、手探りでnoteにかなり書き溜めてきました。しかし結果的には、中身は様々で、まとまりに欠け、いろいろ不備がありました。おまけに１年ばかり経過した今年の春、３度の予防注射接種後にもかかわらず、コロナに罹患、ほとんど無症状のかたちでしたが、高齢者として入院を受け入れてもらったものの、不注意から、院内で転倒、大腿骨骨折、手術という始末で、術後はリハビリ病院送りとなり、このたびようやく退院してまいりました。

　大きなブランクで、読み始めてくださっていた方には大変ご迷惑を掛けてしまい、連絡もままならず、おやめになった方もあろうかと申し訳なく思っております。けれども、勝手な言い草かもしれませんが、この体験には貴重な学びもありました。今後はより以上に気を引き締め、自分なりのアウトプット発信を継続していくつもりです。

　それにつきまして、日記文学というジャンルのほかに、エッセー、読書感想文や、哲学的コメント？などなど、今後はテーマ別に分けて発表したいと思い、なるべく別々のルームを作り、長さなども統一して書くことを目指してゆくつもりでおります。写生文や、短編小説にも挑戦したいと欲張っていますが、引き続きご愛読よろしくお願い申し上げます。