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マカオ(澳門)の世界遺産である聖ポール天主堂跡などを散策しました

2017年の夏、マカオを訪問しました。学校訪問がメインの目的で、その後、世界遺産があるとのことで、マカオの街を少しだけ散策しました。当日は35℃の灼熱であったこともあり、すべての世界遺産は見ることができませんでしたが、いろいろと歴史を感じることができました。

聖ポール天主堂跡
聖パウロ天主堂跡は、2005年にユネスコの世界遺産「マカオ歴史地区」の一部として登録されました。1582年から1602年にイエズス会士によって建築されたこの天主堂は、当時アジア最大のカトリック教会でした。何度かの火災にあい、現在ではファサードと68段の階段のみが残されています。

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石段にはやくさんの観光客がくつろいでいました。

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これはファサードから見下ろした写真です。

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それではこの他の街並みを紹介してきます。

このような黄色の建物を多く見かけました。この鳥はガロといい、お土産ショップなどでもよく見かけました。

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このような路地が多くありました。

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高台まで登ってみると、マカオの街並みを見渡すことができました。

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カジノの金ピカビルも見えました。

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砲台もありました。

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香港とはまた異なる雰囲気の街並みを味わうことができてよかったです。


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マカオについてほとんど知らなかったので、その後、何冊か本を読みました。少し詳しくなったので、ぜひまた再訪したいと思います。

今回のグルメ記事はこちらに。







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