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横浜中華街で年糕と炸鶏排
年糕
2020年の年末、横浜中華街で台湾で正月に食べるお餅のような「年糕」というものを売っていたので試しに買ってみました。店頭には小さく切ってフライパンで炒めるというようなことが書かれていましたが、それだけではよくわからなかったので、台湾の友人たちに聞いてみました。
写真のものが1個600円でした。
いろいろな食べ方があるようでしたが、このお餅をスライスしたものと芋を合わせて、天ぷらのように揚げるのが美味しそうでした。
しかし、お芋を切らしていたので、スライスして天ぷらのように揚げてみました。大した調理ではありませんが、やってみました。
とても甘いおもちがとろけて、美味しかったです。日本のお餅ほど伸びたりする弾力性はありません。
炸鶏排
タピオカブームはひと段落したように思いますが、次にくるのではと言われるものがこちらの台湾から揚げの炸鶏排(ジーパイ)です。横濱炸鶏排はすでにブレイク?しており、連日、多くのお客が集まっています。5人ほどならんで私も注文してみました。
1個500円でこれほど大きな炸鶏排が出てきました。国産鶏の皮なしのむね肉を秘伝のたれに漬け込んだ唐揚げとのことで、外はカリカリ、中はジューシーという美味しい味でした。
こちらが公式サイトです。
横浜中華街にはこのほかにも2~3軒、炸鶏排のお店があったので、次回は他のお店でも味見をしてみようと思います。
2021年、炸鶏排がブレイクするかもしれないと予測しておきましょう。(2021年1月に)
横浜炸鶏排のお店が弘明寺商店街にもありました。元々はタピオカのお店でしたが、FC店になったようです。
炸鶏排とタピオカミルクティーがセットで950円でした。
インスタ映え?するようなスポットもありました。
まだしばらく台湾に行けないようなので、国内の台湾グルメを紹介していこうと思います。
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