台湾のプロ野球を観戦してきた in 桃園
2019.6.2に2度目の台湾プロ野球の観戦に出向いてきました。桃園国際野球場は桃園国際空港の近くにあるLamigoモンキーズの本拠地です。2009年に完成した、とてもきれいな野球場です。
この日の試合は、Lamigoモンキーズ vs 富邦ガーディアンズでした。富邦ガーディアンズは2014年に初観戦した義大ライノスが買収されてチーム名称が代わったチーム。スコアボードはカラーで選手名も表示されています。
前回と同じくチアガールをはじめ、応援団が目立ちます。
途中でバックネット裏の座席が浮き上がり、スタジアムDJのような方が登場したので、たまげました。
試合がはじまるといい感じで薄暗くなってきました。
外国人選手が多い印象を受けました。
チケットはこちらで購入しました。今回は一人だったのでややハードルが高かったです。購入したのは500元(2000円弱)の内野半票でした。半票と全票の違いをあとから調べたら、半票は学生や老人用等とのことでしたが、外国人も半票だったのでしょうか?
スタンド裏の売店には日本風の食物もありました。
飲み物はこちらを買いましたが、何だったのでしょう。ブルーハワイ+ミルク?だったかは忘れました。
こちらは野球場の最寄り駅の中です。すっかり野球場気分です。
このLamigoモンキーズですが、2019年のシーズン後、日本の楽天が買収して楽天モンキーズになることが発表になり、驚きました。また、観戦に出向きたいと思います。
なお、楽天イーグルスには宋 家豪という台湾出身の投手がおり、中継ぎで活躍しています。以前、山形で開催された2軍戦でサインをもらったことがあります。
初観戦の記事はこちらになります。
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