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宮城・定義山で五重塔と紅葉などを見る

定義山にある定義如来西方寺は宮城県仙台市青葉区にある知恩院を総本山とする浄土宗の寺です。平貞能が1198(建久9)年、この地で没した後、従臣が遺命により堂を建立し阿弥陀如来像を祀ったのが始まりとされています。

定義如来の本殿です。

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道路をはさんで定義如来の向かいに建っている五重塔は、1986(昭和61)年に建立された高さ29mの建築物です。

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ちょうど紅葉の頃でした。

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天気もよく見事な景色です。

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紅葉の光景です。

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順序が逆になりましたが、こちらが山門です。登録有形文化財に登録されています。山門の左右には、金剛力士像が立っています。

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中の様子です。

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定義とうふ店は三角油揚げで有名なお店です。ただし、この日は長蛇の列のため、いただくことができませんでした。

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仙台の中心部からかなり遠い場所にありますが、ここも仙台市です。紅葉の良い時期に出向くことができてよかったです。

定義如来西方寺の公式サイトです。


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