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Tinkercadのシミュレーション機能Sim Labでドミノとボーリング
Tinkercadの新機能シミュレーション機能であるSim Labを試してみました。
まずは立方体コマンドを使用して、赤いドミノを並べます。
![](https://assets.st-note.com/img/1679758329909-nkQSYYae92.jpg?width=1200)
大きさは、長さ5,幅20,高さ50としました。
![](https://assets.st-note.com/img/1679758376933-sJYVvNUs8F.jpg)
9個を並べました。なお、同じ図形は左上のコピー、ペーストで簡単に複製できます。
![](https://assets.st-note.com/img/1679758419726-tiEiepBiSS.jpg?width=1200)
左下にある→をクリックしてから、物体を投げる位置をマウスで指示すると、投げあてる物体が飛び出してきます。これがボールだったり、バナナだったりするのですが、今のところ、選択できるのかはわかりません。
こちらが動画になります。Windowsマーク+Gで画像キャプチャーしました。物体がドミノにあたれば、ドミノが倒れていく様子がわかります。
次に球を斜面に落下させてから、ドミノ倒しをするように改良しました。
図形を作成したら、緑の部品は固定したいので、staticに設定します。ここで材質も設定できますが、ここではプラスチックのままにしておきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1679815316813-ldt2BpOppU.jpg?width=1200)
球は動いてほしいので、dynamicに設定して、Materialは鋼に設定します。
![](https://assets.st-note.com/img/1679815301598-rMPWamdvpK.jpg)
これで動かしてみたのがこちらです。
アイデア次第で、さらにいろいろなことができそうです。
その後、ボーリングを作ろうと思いましたが、ねじ好きに火が付き、ねじボーリングをつくりました。
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