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台湾パイナップルを食べよう1

2021年3月から中国が台湾産パイナップルの輸入を全面的に停止したことで日本向けの輸出が増えています。私はこのパイナップルを初めて食べましたが、芯まで食べることができるフルーツ王国台湾のパイナップルを美味しくいただくことができました。まだどこのお店でも購入できるほどは出回っていないようですが、3月中旬くらいから、横浜のスーパーでも見かけるようになりました。

はじめにロピアというスーパーで台湾パイナップルが販売されているという情報があったのでまわってみると、一軒目はなし、二軒目は売り切れでした。その後、上大岡駅地下のスーパーでようやく残り1個の台湾パイナップルを購入できました。

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早速切ってみましょう。まずはトゲトゲのある葉を切り落とします。

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芯があるパイナップルはこの後、十字に切ったりすることもあるようですが、芯まで食べることができる台湾パイナップルは、ここから皮を切り落とします。

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それから実の部分を切り落とすことで、すべてを美味しくいただくことができます。

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3月20日、横浜橋商店街にて、ついに台湾パイナップルがたくさん並んでいるお店を見つけました。「台湾を応援しよう」という張り紙もあり、ますます応援したいと思いました。かなり大きめで、葉のトゲに注意しながらレジに運びました。2個買おうと思いましたが、持てなかったので1個に。

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このお店では台湾のナツメ(棗)も買うことができました。1個300円しましたが、日本でははじめてみました。調べてみたところ、2018年から輸入可能になったようです。中には大きめの種があり、リンゴよりも梨に近い味でした。

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ちなみに台湾では、パイナップル売り場に自殺、他殺と物騒な言葉が書かれています。この意味は、自殺は「持ち帰って自分でカットすること」、他殺は「果物屋でカットしてもらうこと」とのことです。

台湾加油(台湾がんばれ!)

鶏むね肉のパイナップル煮にチャレンジしてみました。

その2もあります。


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