台北の秋葉原といわれる光華商場を散策してきました
2018年3月、台湾の秋葉原である光華商場を散策してきました。日本の秋葉原と同様に古いジャンク店のようなものが整理されているようで、キレイな建物の方に入居が進んでいるようでしたが、まずはレトロな電気街のほうから。
今華電子
こちらのお店がにぎわっていました。日本でいうと秋月電商という感じでしょうか。
店舗の中に入ってみます。当然のことながら電子部品だらけです。
そこで発見したのがこちらの無限回転の小型サーボモータ。この後、日本でも見かけるようになりますが、こちらで先に見つけました。
もちろん、ねじもチェックしました。台湾ではインチねじがかなり流通しているようです。
源達科技
こちらは地下にあったお店です。
ロボット教育、STEM教育関係の製品もありました。
このごちゃごちゃしている雰囲気は秋葉原と似ています。
光華数位新天地
古くからあった光華商場の小さな店舗は付近の再開発により、光華数位新天地とよばれる大きな建物の方に入居しているようです。次はそちらに行ってみました。こちらは秋葉原でいうとヨドバシカメラのようにパソコンや携帯電話などの最新製品を販売するビルと、ビルのフロアに従来路地にあった小さな店舗が入居しているビルとがありました。
三創生活園区
こちらはヨドバシカメラのようなビルです。
パソコンや家電はもちろん、VRの体験や3Dプリンタ関係、工作教材関係などもそろっていました。
この場所はMakeFaireTaipeiが開催される華山1914の近くにあるのですが、その途中にある高架下の壁面にあるのはコンピューターのボードでした。
おいしい牛肉麺
近くに美味しい牛肉麺のお店があるとのことで、台湾の友人に連れて行っていただきました。
他にも付近には美味しそうなお店がたくさんありました。
深圳の電気街「華強北」ほどではありませんでしたが、同じアジアの電気街を散策できて、とても楽しかったです。また来たいと思います。
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