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規格外が世界を動かす


記事:【落合博満の視点vol.37】大谷翔平が本塁打を量産できる理由とは
https://news.yahoo.co.jp/byline/yokoohirokazu/20210708-00246997/

落合さんの話しは論理があっておもしろい。先般、NHKの番組にても大谷選手のアッパースィングについて語っていた。「我々の時代であれば真っ先に修正されること。重力があるからダウンスィングのほうがバットスピードは速い、しかし大谷選手はそれを上回ってアッパースィングで速いバットスピードを実現し、ボールスピードにも負けないパワーを身につけている。しかも高めの球をも打つ技術も持っている」。落合選手の現役時代も人がマネできないアッパースィングだった。その落合さんが語るところがスゴイ。

カール・ルイス選手(188cm)がオリンピック四冠を達成していたころ、「彼が理想体型でそれ以上大きいと筋力が追いつかない」という話しを聞いたことがある。それから10年経過してウサイン・ボルト選手(195cm)が記録を打ち破る。

大谷選手、ボルト選手とも、それまでの想定されることの規格外である。

さあ、東京オリンピック。テレビでネットで、規格外が出現するところを見てみたい、期待しよう。

#東京オリンピック #大谷翔平選手は規格外 #やっぱり落合スゴイ #写真はボストン・レッドソックスの本拠地全米最古の球場ファンウェイ・パーク #ファンウェイ・パークのグリーン・モンスター

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