20231118

色々あって、非常に疲れた日に、これまでの社会人人生を振り返るハメになった。
と言うのも、ドロドロに眠った中で、かつて光景を追体験させられてしまったからなんだけど。
夢は、起きた途端に忘れる事が常なんだけど、この日は、起きて、その時嫌な気分になってるんだけど、よせばいいのに、夢を振り返ってしまった。
多分、この振りで記憶が焼き付いてしまったんだと思う。
それでもまだまだ記憶が確かではないので、時系列で整理なんてしちゃったりして。
そうなるともう、客観的な結論が顔を出し始める。大抵その結論ってのが見るに堪えないヤツだったりする。

何より悲しくなったのはさ、その時みた夢、自分でやった振り返った中で登場した人たちは、僕のことなんて覚えちゃいないだろうって事に気がついた事だ。
日々のスピード感であればそれで助かっているんだけど、こんな事をするときは、とっても辛い事実として立ち上がる。
その人たちは、合理的判断で、僕の存在をゴミ箱アイコンにドロップしたんだと思うし、今思うと、彼らの判断には、完全に同意できる。

何より悲しいのはさ、その辛い事実を、妻と息子に支えてもらっているって事なんだよね。

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