開運よもやま話 #135 何の為に産まれ、そして生きていくのか？～その２６

今回も現シリーズ２４で記述した、
アドバイスを受け止めてもらえない場合、
そして受け止められない場合どうする？の
続きです。

荒魂 vs 和魂・奇魂
荒魂「まずやってみて」
とくかく一歩前に出ること、
考えるより行動！目標を掲げ、
それに対する責任も重要視。
(それに対し)
和魂・奇魂「単純！考えなさすぎ！」
これを改善するには、どう歩み寄る？

基本この対立はホット vs クール！
荒魂の波風立てる？アドバイスは
和魂・奇魂連合には強引すぎて、
とても受け止められない…

改善案としては…
荒魂は人の話を聞かないわりに、
自分の話はやや強引に聞かせて
しまうので、前進案を出す代わりに、
相手の意見に配慮して欲しいのです。

和魂・奇魂連合も、相手の意見は
自分の最も足りないところなんだ！と
覚悟して聞いてみましょう。

次に幸魂 vs和魂・奇魂
幸魂「相手のことを考えて」
最初に人間関係を重視！
コミュニケーションや
相手の気持ちを大切に…
(それに対し)
和魂・奇魂「感情論では解決しない！」
これを改善するには、どう歩み寄る？

こちらの対立も同様にホット vs クール！
こちらの改善案は、幸魂の相手を
思いやる気持ちは時として情状酌量が
強すぎ、問題の本質を見誤る危険もあるので、
相手がもし嫌いな人だったら？と仮定して、
真逆のことも考えると
落としどころを見つけられるかも？

受け取る側の和魂・奇魂連合は
「感情論では解決しない！」から
「感情があるからこそ人間なんだ」と
柔軟に人間＝感情の生き物＝
割り切れない部分がある…と
受容できると良いですねw