先生と師匠、生徒と弟子の違い#4

繰り返しになりますが前回の記述、
四柱推命を解決策のツールと
言うのならば、この命式は
この用神で開運します！ではなく、
どうしたらその用神を採れるのか？を
伝えることができなければ
解決策のツールとはなり得ません！！

そしてその用神を取り入れる方法として
「人・モノ・行動(考え方)」

ここをもう少し突っ込みますと、
「人」とは文字通り人からの影響力！
運命学のお偉い先生方wの中には
この影響力というもの＝
その人の持っている星＝
生年月日時の干支＝
その人の五行バランスと捉え(呆)、
狡猾に打算的に自分が欲しい五行バランス＝
用神、喜神を持っている人と
くっつけ！と仰る方も；；；

「モノ」＝欲しい五行を実際のモノで
採るのですが、これらの効果は
微弱なので根気よく継続的に、
ラッキーアイテムやラッキープレイス、
ラッキーカラー…ゲン担ぎ的な感覚、
(吉方位旅行wもある意味この分類)で
認識するのがベターかなと思います。

今一度、モノと行動(考え方)については
開運よもやま話 #106
現代版四柱推命でのアドバイス
ここで述べていますが
人と行動とは本来、
密接に結びついておりますので、
(モノも本当はそうなのですが…)
今後は「人」で
取り入れる方法と共に再考察予定！

あなたの人生という舞台…
神様はあらすじに沿うように
あなたを生み(先天運)、
そのあらすじにシナリオをつける
自由意思(後天運)を
与えてくださっています。

あたながあなたの人生という舞台を
舞うためには、主役のあなた以外にも
脇役が必要なのですが…

To be continued…