横溝正史ミステリーと占い #10
前回の記述~
そして、教科書に載っている例に
クライアントさんを合わせておしまいw
これって個人競技の世界?
自身(占い師)の中で完結しているもを
示しているだけで、
相手(クライアントさん)の
意識などは反映しない。
勝負事なら相手の出方を見るけれど、
個人競技ならば自分だけ見れば良い;;;
金田一耕助は詳しい犯行状況などを説明し、
遂に真犯人を指し示す段階でも、
「間違っていたら、遠慮なく仰ってください」と
謙虚に語ります。それが時として真犯人に
「暴いてくれたのが金田一さんで良かった」と
素直に罪を認めさせることになったります。
例えば私ロビンの場合、
「あなたは四柱推命という角度からは
こう観えるけど、実際はどうかな?」と
相手の意識を絶対に確認します。
このように占い師としてのフィルターを外し、
純粋に人として見ていくのです。
そうすれば相手(クライアントさん)も、
素直に本音を語ってくれたりします。
門外不出の秘伝などがあり、どんなに
自身の流派が完璧だとしても(笑)
その答え=正解は理論上のもので、
それとクライアントさんの認識が
イコールになるとは限りません。
四柱推命の場合だと、いかに当人の
五行バランス(通変バランス)を
見極めるか?を最重要視!
そこに独自の理論体系??
最終的には自然哲学でありのままに
観るのが尊いらしい???
というか五行バランスの正解を出せる!
ことが素晴らしいと思っているきらい??
クライアントさんの五行バランスの
正解像wを出せる自分は凄い!
という知識に溺れ酔いしれる、
愚かな占い師像;;;が見えて来ます。
To be continued……
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