開運よもやま話 #2 占いで開運するには？

前回記しました「先天運」について、
これを明らかにするには
「命術」という占いが必要となります！

占いは大きく命・卜(ボク)・相と
三種類に分けられます。

・命は命術と言って
人の一生を通して占うもの～
四柱推命とか西洋占星術、紫微斗数…

・卜はその場の偶発性を利用した占い～
タロットカードや易、サイコロ、コイン…

・相は表面に現れたもので判断する占い～
手相とか人相、家相、印相…

占い師と言われるにはこの三種類の
占術を最低一つづつ以上できるのが条件！
と個人的には思っています。

それはやもすると例えば卜占のみで占う場合、
目の前とか近未来？しか判断できないので、　
大きな人生の流れの中での今！という視点を　
失いかねないから～木を見て森を見ず…

別に今や近未来さえ解ればいいので関係ない！
と思われますか？人生の中で大きな決断を
することって、そんなに多くない…
それよりは日々の小さな判断の積み重ねが、　
年月と共に大きな違いとなってくるのです！

ですのでやはり、目の前の判断も
大きな流れの中での今！という視点を
持つためには、まず高度な命術が必須で、
その上で卜占や相術を用いればより多角的な、
レベルの高い結果を得られるでしょう～

運勢は先天運プラス後天運で出来上がっている！
ここを常に意識して、それに沿った占い方をする！
これがまず、占いで真の開運をする秘訣です…