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占い師が語る、占いの真実~その13

正しい占い師の選び方(4)

改めて…
「人を人ではなく、人を星として観てしまう!」
この愚かな行為は、四柱推命を扱う占い師に
時折見られる現象、九星気学でもあるかな??
(気学の星はあまりにお粗末なので書きませんw)

人を星として観てしまう行為とは、
その人の五行バランス・通変バランスが
その人の全てと捉えてしまい、決め付ける行為!

五行バランスなんて、
その人のある角度から見える姿でしかなく
全てではないです。それを判断ベースに
するのではなく、それで全て決定!
結果は理論体系通りとしてしまう…

ですのでアドバイスではなく、
「あなたはこの星だから…」
あなたはこうすべき…」などと、
本人のことを考慮しないです。

そしてそういった占い師たちは
この人の五行バランスはこうだから
用神、忌神…という色分けをします。

自分にとって用神の持ち主を
ラッキーパーソンとして珍重し、
忌神の持ち主は
アンラッキーパーソンとして
付き合いを制限していきます。

ロビンの知っている例では、
とある四柱推命の占い師が
「この人と結婚したら、自分の
○○格としての生き方が無くなってしまう…」
と半泣きで語っていたのを聞いたことが(呆)

人付き合いというのは、付き合っている者同士、
影響を受け合います。ですので自分が
都合よく生きるために上記した
「自分にとって用神の持ち主」が
結婚相手なら最高!というわけですwww

なのでこの例では、自分のフィアンセ?が
「自分にとって忌神の持ち主」なので、
もし結婚したら自分の五行バランスが
相手に影響されて崩れ、自分が不幸になる!
と悩み、半泣きしていた訳です(猛爆)

To be continued…

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