都城(みやこのじょう)旅行記(9) 霧島神宮 古宮址

画像1 写真は天の逆鉾(高千穂河原ビジターセンター提供)です。 日本神話で神様が降臨し、日本列島を作るため大地に突き刺しかき混ぜた、という謎多き鉾が高千穂峰の山頂に立っているそうです。
画像2 霧島神宮からの帰り道「高千穂河原はコチラ」と案内があったので行ってみることにしました。 すぐに着きそうだったのに、結構なでこぼこ道を30分も運転したでしょうか。
画像3 ようやく高千穂河原駐車場に着くとビジターセンターがあり、御鉢(1,420m)・高千穂峰(1,574m)とそれを結ぶ馬の背を仰ぎ見ることができました。
画像4 「天気が良ければ望遠鏡で逆鉾が見える」というので望遠レンズで撮ってみました。 晴れていましたが、空気が澄み切っていないからか、私のカメラの性能(解像度)の限界か、はたまた人の蔭にはいっているのか、どこにあるのかわかりませんでした。多分、人が集まっている辺りだと思います。
画像5 ビジターセンターの前を通って参道(砂利道)を上っていきます。参道の広さが印象的でした。
画像6 10分以上歩いたと思います。参道を上りきると階段があり、その上に鳥居が建っていました。  不倫カップルと思ったら、タクシーの運転手さんとそのお客さんでした(笑)
画像7 奥には屋根のない祠が祭ってありました。
画像8 霧島神宮は もともとここにあったのが、火山の噴火で焼失して現在の場所に移されたそうです。

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