見出し画像

バードウッチング

ニューヨーク州のバッファローはナイアガラの滝に近い街だが、街の中心部から少しドライブすれば、豊かな自然がひろがっている。15分程度のドライブでラインスタイン・ウッズ自然保護区 にいける。友人のKenは徹底した自然派。時間があれば、友人とハイキング、山歩きに出かけていた。

春先や秋、渡り鳥のシーズンになると鳥を見に行こうとよく誘われた。アメリカの生活は自然を愛し、そこに生きる動植物を愛する。

ロベルトも何度かウォッチングに出かけたが、お目当ての鳥を見かけた時の彼の得意顔はおぼえている。この保護区は118ヘクタールとアメリカサイズでは高田ではないが、それでも歩くだけでかなりの運動量になる。

ロベルトの村でも昔は近くでメジロを探していたがいまはそんな気配もない。鳥がいなくなった?

アメリカは各州の鳥の切手シールがある。それだけでもかなりの種類の鳥がいる。

”アメリカ各州の鳥”切手

画像4

ちなみにニューヨーク州はルリツグミ、テネシー州はマネシツグミ、カリフォルニア州はカンムリウズラ。

ニューヨーク州(ルリツグミ)

画像2

テネシー州(マネシツグミ)

画像1

カルフォルニア州(カンムリウズラ)

画像3


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?