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幻のまんじゅうプロブレム 面談編⑤~メールお断り~

続きです

とてもとても不快なので、MAX閲覧注意です。
心がお疲れの方はそっ閉じして、推しやお花や、ネコチヤンを見に行って下さい。


一通り言いたいことを言い終わり、納得はいかないもののもう帰りたくなって席を立とうとした時、教頭が話し始めました。

教頭「ちょっとこちらから一ついいですか~?あのね~......、今回のメール(学校宛編の抗議文)ってこれ、おかあさんが作らはったメール文じゃないですよね。」

ロバ耳『(…………は?)何がですか?』

教頭「こうやってお話ししてたりメールもらってたりしてたのと~…ちょっと、違う人が書かれはったんかな~と」

ロバ耳『(…...なにゆうとんねんww)イヤ、私が書きましたけどwww』

教頭「じゃあおかあさん、ちょっと申し訳ないですけどもね、書いてはる言葉がね~、こうやっておかあさんとお話ししてたら、人の話す言葉って、クセがどうしてもあるんですよ。今おかあさんと話してるのと、前からもらってるメールのクセと、ちょっとどうしても同じとは思えない。「○○中学では人として扱われるために金銭が必要なのでしょうか」って、私、おかあさんが、面談でこうやって直に言わはるとはとても思えないんですよ。私これ読んで、正直辛かったんですよ。」

ロバ耳『………それは私がPTAからの手紙をもらった時に同じように辛かったんで、そのまま書いたんです。』

教頭「(ごちゃごちゃごちゃ←おべんちゃら)お会いして話したらいろいろ教えてくれるし~、親切じゃないですか~、でも~メールでやり取りしてると~、すごくおかあさんの~、イヤ~な面を見る気がして~、すごく私辛いんです~。申し訳ないんですけども~何かお問い合わせがあったらね~、時間作りますので~(おべんちゃらごちゃごちゃ)会って話したら納得いくまで話せるじゃないですか~。(ごちゃごちゃ意味不明)メールね~、申し訳ないんですけれども~、ご遠慮させていただきたい(キッパリ。」

ロバ耳『…...(チョットナニイッテルカワカンナイ)……』

教頭「(おべんちゃらごちゃごちゃ)今日のお話はすっごく有意義だったと思うんです。出尽くすまで話せたじゃないですか~。こういう形でメールのやり取りしててもね~、こんな風にはいかないと思うんです。」

ロバ耳『……(理解不能)…...』

教頭「(ごちゃごちゃメールを正しく読めないから齟齬が出るので会って話すほうがいいとかなんとか)今後はメールのやり取りを、私ちょっとできないと思う。」

ロバ耳『わかりました(←ショックが大きすぎてもう帰りたい)…......メールじゃないほうがいいってことですよね。』
ロバ耳『でも、PTAのお手紙がそういう風にしか私には読み取れなかったので、漠然としすぎていて、とりあえずお金を払わなければ子供には物を渡さないっていう話だと思ったので。』
ロバ耳『お金払わへんねんから物はもらわれへんていうのは売買としては当然かもしれないですけど、もともとPTAが気持ちであげるものじゃないですか。それをね「お宅はPTAじゃないからね」って言ってうちの子外して隣の子にあげるって、人扱いしてないじゃないですか。そういうことです。そういう風に読めたってことです。』

教頭「(口で言ってもらったらわかるけどメールでは伝わらないとかなんとかごちゃごちゃ)そう言ってもらったらす~って入ってくる。」

ロバ耳『….........(ムリや)….........』

教頭「でも~、メール文でこういう風に書かれると~、あれ~なんで私おかあさんにこういう風に書かせちゃったんだろうっていう風に私自身が思ったところもある。」

ロバ耳『……...(ワケワカラン)とりあえずこれは私自身が書いて、思った通りに書いたんです。』

教頭「一番最初のお手紙とは書きぶりが違うかったので~」

ロバ耳『それはね、(非加入者の)個人情報(の取得)については「正当だと思いますか?」ていう質問を何回かお送りしたと思うんですけど、そのお返事もなかったので。教頭先生ご自身が正当と思うかどうかっていうお返事すらなかったので...。』

教頭「ごめんなさい、ちょっとね、そのメール文もね、正当と思われますか、の前後にずーっと文章の流れで書いてあったので、その単発のことの回答が欲しいっていうのは今初めてわかりました。文の流れ全体の中で出てきてるのかなって読み取っちゃうんですよ私は。だから~お会いして話しないと~、おかあさんの伝えたいこと、私の伝えたいことが文のやりとりでは時として齟齬が生じることがあったんやなって今日わかりました。」

ロバ耳『……じゃあ質問を整理してこれこれこういうことに回答下さいって書いたら大丈夫ってことですか?』

教頭「いや、でもぉ~、もう、お会いしてお話ししたほうがいい。整理してっていうよりも~、一個一個今日私確認してお話しできたから~、よかったです。」

ロバ耳『ハイ.........(ヨカッタデスネ)…......』


メール問い合わせお断り、文章の中に埋め込まれた質問は質問と認識できないそうです。
ちなみにこれは4月下旬に教頭宛に送ったメールの抜粋です

前略)PTA様が「加入しない家庭の生徒の学年組氏名」の情報を取得することについては大きな疑問を感じます。
かかるPTAによる個人情報の取得について教頭先生は「物品を配布しないため」以外に合理的目的があるとお考えになりますか?
または、まさに「物品を配布しないため」にこそ必要なのだから正当な情報取得だ、とお考えになりますか?
PTAへの加入を躊躇している保護者、またはPTA会員として全校生徒のために尽力しようと考えている保護者両方の立場で考えてみていただきたいです。

教頭の返信は
今回、学校が臨時休校のため、会計事務手続き上のことで 急いでいたこともあり、急ぎ、PTA会長に直接電話をしていただくという形で、ご希望を伺っています。(頂いた情報はPTA会長止めです。PTA(団体)が情報を取得しているわけではありません)

というものでした。
まともな文書を書けない、メールは読めない、回答はとんちんかん、
会って話せばこのありさま。
今後のコミュニケーションはこちらから願い下げ、という心境ですが、それが教頭の狙いなのかもしれません。
今後もガンガンメール送ったら迷惑防止条例とかで訴えられるのでしょうか。やってみたい気もしています。

#PTA非加入 #学校と話そう



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