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幻のまんじゅうプロブレム 面談編④文字起こし

続きです

不快なので閲覧注意です。ご安全に。

<持参した資料について>
私の意図するところの説明として面談?!編のメールも持っていきました。

メール引用
今回、PTAへの加入を辞退すると申し出たこと、また実費の負担についての教頭先生との対話を通して私の目指すところは、○○中学を起点として市内PTAの不適切運営が少しでも是正されて欲しいということです。
                           引用終わり


教頭「○○中学を起点として!!まあそんな壮大なことw!おかあさんこれ市に直接行かれた方がいいと思いますwww。さっき言ってたPTA連合ですか?そっちに直接訴えるほうがスムーズでしょ?」

<学校宛の資料について>

資料引用
PTA会員家庭の生徒にだけ物品を配布したい場合は学校外、または授業時間外に行ってもらうなどし、学校行事内で生徒の選別、排除を行わせないで下さい。公教育の場で行われていい事ではありません。

教頭「これはやらないってことだから、もうクリアですよね♪」

ロバ耳『今回の手紙で、お金払わないと子供さんがもらえないと思って書いて出した人もいるはずですよね。』

教頭「全然そんなつもりないですよ~。でももう一回皆さんに確認しますね。」

資料引用
PTAとともに法令に沿った運営を検討し、執行部、一般会員、非会員、生徒が皆安心・安全に関われる組織に作り替えるべきではないでしょうか。今のままでは執行部には訴訟を起こされるリスクが、一般会員には活動を強制されるリスクが、非加入家庭の生徒には人権侵害のリスクが存在し、それぞれいつ降りかかるかわからない状態です。       
                            引用終わり


教頭「法令に沿った…?PTAの法令?PTAの法令て何?」

ロバ耳『だからさっきから個人情報保護法の話をしてますよね。大津市教委発行の手引にも載ってますけど…』

教頭「ああ、私これもらいましたよね。持ってますよ~。」

ロバ耳『(…見てないんや…)だからこれに載ってるんです。ここです。』

引用
学校園側のリスク
学校園が保有する個人情報を提供する場合は、しっかり会員の同意を得る必要があり、同意を得ず提供すると個人情報保護条例違反となります。また、PTAが独自で取得した個人情報については、取得や管理方法に問題がないように適切な助言が求められます。           引用終わり


教頭「ああ、そういうことね、わかりました。」

ロバ耳『(見てないんや…)』


<PTA宛の資料について>

教頭「あのねおかあさん、中からも変えたいって声はあるんです。少しづつ変えていくようにはしてます。でも皆さんPTAが仕事でやってるわけじゃないからさくさく進まないんです。」

ロバ耳『難しいのはどこなんですか?」

教頭「今コロナで、集まって話せないでしょ。」

ロバ耳『…(そこ?!)LINEなりメールなり、会議アプリとか使ったらいいんじゃないんですか。」

教頭「それはねおかあさん、おかあさんできはるからそんなん言われるんです。みんなできるわけじゃないでしょ?」

ロバ耳『全員じゃなくても7割ぐらいができれば何とかなるんじゃないんですか?できない人だってLINEは使えるんでしょうし、ある程度議事進行しといてまとめたものを共有するとか…』

教頭「でもそれって決まったものを知らせるだけになるでしょ?」

ロバ耳『いやだから共有して意見もらって議事進行に戻ったらいいじゃないですか。』

教頭「それはおかあさん得意やからそんなんいわはるんです。それに文面にしたら今回のこのお手紙みたいに落ち度が出て伝わらないでしょう?会って話さないとわからないですよ。」

ロバ耳『(…いい加減な手紙配っといて何言ってんの…)』

教頭「お金払わない人には物品渡しませんなんて全然書いてないのに伝わらないでしょ?書き言葉って難しいんです。」
教頭「しょちゅう会議もできないし、会議しても話が進むわけじゃないじゃないですか、だからねおかあさん、変えていくのは時間がかかりますってことなんです。」

ロバ耳『…(もうええわ)…』

あともう一回続きます

#PTA非加入 #学校と話そう



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