どういう意味かな?
未消化のまんま残ってる言葉がある。
「悪魔になれないやつは 天使にもなれないんですねー。」
これを『お坊さんが』話されていたから余計印象に残ってるんだけど、それにしてもパッとわからなくて時々思い出しては「どういうことかな?」って考えちゃう。
教育関係で、子どもと一定の距離を置いた付き合いを心がけて、きちんと注意することを厭わない、つまりちょっと子どもにとって鬱陶しい存在であることを選択している人がいる。
そうすることで社会に入って必要な、礼儀だとかを自然に学んでくれたらなって考えてるんだって。
本当はめっちゃ子ども好きなんだよね。知ってる。
そういうことかな?
昨日書いた「成木責め」の記事の
木をいじめるおじいさんだって
本当はわかってやってる天使なのかな?
相手にとって悪魔に見えたって
それも引き受けて
自分が良いと信じていることを
実行する。
そんなことなのかな?
「悪魔にみえる天使になる覚悟」
いつかそんなものを迫られることがあるかもしれない。
私はけっこう臆病だから
誰からも嫌われたくはない。
自ら選択はまだまだできそうに
ないけど、
「絶対今だ!」って時が訪れたら
頑張りたいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?