見出し画像

ユーコンの家探しとか小学校の転入とか

カナダに来てやらなくちゃならないことは住む家を探すこと、子どもたちを学校に入れること、銀行口座を解説すること、車の免許を書き換えて車を手に入れること…といくつかありました。

住む家は隔離中に見つけました。これは知人が手伝ってくれなかったら見つからなかったかもしれません。日本のように不動産屋さんに行って探すのではなくFacebookとかkijijiで探すとか知り合いに聞いて知り合いの知り合いから借りるのが一般的だということで私も目星をつけてオーナーにメッセージを送りましたが、まだ現地にいないこともあって返事が来ることは稀だったしいざ話を進めようにも実際の家を見てから決めるわけにもいかず、日本を出てから家が決まるまでは気が気じゃなかった…。

ユーコンは日本と同じように住んでいる場所によって行く学校が決まっているので家が決まらないと学校のことも決まりません。

隔離から出た翌日に小学校に行ったところ、アポ無し突撃だったのに何も気にせず迎えてくれて、書類を1つ2つ書いただけで学校内を案内、教室はここよ、あなたはここに座るといいわ、明日から来るでしょ?…てな感じでトントンと話が進み、私はしどろもどろながら明日からよろしくおねがいしますと言っただけ。

初日だけは子供が不安そうだったからついていったけどスクールバスにもすぐに乗れることになって送り迎えも不要、なんて話が早いんだ!

コミュニケーションは当たり前だけど全部英語。バンクーバーで空港についたときから思っていたけれど、フィリピンで英語を話していたときと違って話すスピードがとても早いんですよね…。本当に圧倒されます。

だけど私のしどろもどろ英語も馬鹿にするような素振り1つ見せずに聞いてくれるので何とか心折れずにやっています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?