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同棲相手から圧倒的に嫌われる方法vol.3

どうもroadwalkerです。

今日は嫌われるシリーズ第三弾として、「同棲相手から圧倒的に嫌われるシリーズ」ということで記事を書いていこうと思う。

過去に同棲したことがない人はすぐこのページを閉じるように。(同棲するには中々いい出会いがないとできないぞ。まずは同棲できるぐらいの恋愛を1度きりの人生なのでやるべきだ。失敗したところで得ることは多いのでおすすめ。)

嫌われる方法を伝授するが、必ず反面教師にするように!(それがここのルールだ。)

同棲とは僕は”小さな組織”だと考えている。

ある程度の決め事やルールはあれど、やはり不文律はたくさんあってそれを犯し続けることで最後は同棲解消か別れを迎えてしまうことがほとんどだ。

同棲解消して仲良く付き合っているまま、というパターンは珍しく、結婚しないかぎりは当たり前だがほぼ”別れ”が同棲の先には待っている。

つまり目先の感情で”愛している人と一緒に住みたいから住む”では痛い目にあうこと(失敗経験としては最高の体験)が同棲のフォーマット。

そんな同棲相手から嫌われる方法を今日はいくつか伝授し、自分がやっていないか一度振り返ってみよう。

勤務時間の違う仕事につく

同棲するならまず勤務時間の違う仕事につくことをおすすめする。

というかそもそも勤務時間が違うことにより、”少しでも一緒にいる時間を増やすために同棲”という形をとる人も多いかと思うが、実はこれが結構落とし穴。

相手が寝静まった時に帰ってくるのは、最初の内は眠い目をこすってでも、好きな人が帰ってきたら嬉しいものだが、そんな感情ももって1年ほど。(僕の場合は3ヶ月がせきの山)

時間が経過するにつれてどんどんとうっとおしくなるものだ。

あなたもわかっていると思うが、社会人はそんなに暇じゃない。

少しでも明日のパフォーマンスを最大化するために睡眠時間を確保したいのに邪魔が入り、なんなら相手がお昼や、夕方出勤の場合、帰ってきた深夜から朝方までが本当の相手の自由タイムとなる。

ゲームやYouTubeなど音を出してみたりと相手のことをお構いなしに自由時間を堪能するのだ。(ちなみに同棲中に男性が隠れてトイレでオナニーするのもこの時間の可能性が高い。)

きっと相手はどんどんと日にちが経過するにつれて同棲したことを後悔するだろう。

猿のように毎日求めてみる

男性の方なら、同棲し始めると最初は日々一緒に寝るということ自体が新鮮なので、どうしても求めてしまう行為がある。

そう”SEX"だ。

最初は猿のように狂い求めまくっても彼女はもちろん愛しているため受け入れてくれるだろう。

しかし日が経つに連れて彼女に変化が起き始める。

あれだけご開帳だった両足に完全なオートロックがかかり、息子さん受け入れ拒否が始まるのだ。

同棲の新鮮さはもって3ヶ月ほどで、その後はもう徐々にではあるがマンネリ化がスタートしてしまう。

受け入れ拒否が始まりだすと、女性は次に”あなたでは気持ちが乗らない病”が発病し、最後には”あなたでは濡れない症候群”が発生し、そもそも挿入自体ができなくなる。(はい、オワタ。)

その後は二人の関係が終わりを迎えるまでの我慢大会が刻一刻と始まっていくのだ。

はやく同棲を終わらせたいのなら日々SEXを求めることが手っ取り早い。(女性を愛ではなく性欲処理マシーンにすることだ。)

洗濯物で洗濯機を満タンにしない

同棲をしていたら家事のルールも曖昧な時がある。

お互いしっかりとルールが徹底的に決まっているなら問題ないが、ルールが曖昧な場合は洗濯物で洗濯機を満タンにしないことにより相手に多大な不快感を与えることができる。

どういうことかというと、洗濯というのは基本的に”一回に使う水の量が多いため、ある程度洗濯物がたまったら洗濯をする”、ということが多いと思うがこそが正にみそで、つまり相手が洗濯物を入れた時に常に満タンになるように仕向けるのだ。

自分の洗濯物は常に8割までぐらいまでで洗濯物を溜めることにより、常に相手に洗濯をさせるという可能性が高くなる。

これは同棲相手に気づかれにくい上に、勝手に洗濯もしてくれるのだから最高の方法である。(しかも徐々にじわじわとストレスが溜まりじわじわ嫌われる。)

もし仮にあなたが相手に”洗濯物できたら干して”と言われて困っているのであれば、洗濯物が完成する時間を逆算して、洗濯物干してと言われる前にスッとお風呂に入ったり、用もないのにコンビニなどに買い物にいけばいい。(洗濯物を放置すると生乾きの菌が繁殖するので、すぐに基本的にはみんな干したいものだ。)

すぐに嫌われるから即実践してほしい。

男性はトイレでは立って用をたす

これは同棲相手というか、女性をいらいらさせるには非常に有効な手段で、男性がトイレをする際は立ったまま小便をするという方法である。

たったままというのは、”勃った”という漢字(ある意味勃ったままだと便器中が小便だらけになるので、それはそれでありか。)ではなくスタンディングの方なのでその中の変態たちは間違えないように注意してもらいたい。

スタンディング小便の後、すぐにだとあまり効果(中々目視では気づきにくい)がないが、2・3日経過後に彼女にトイレ掃除をお願いしよう。

いい感じで小便シミが便器にコロナウイルス並みにバッチリ蔓延っていることだろう。(まず彼女に便座に座ること自体”嫌”という感情を芽生えさせよう。)

その状態で彼女にトイレ掃除をお願いすれば、”飛び散らかす小便を処理する私は介護士か”と心の中で叫びたくなるのと同時に同棲したことをどんどんと後悔することだろう。

まとめ

同棲シリーズはまだまだ書きたい内容がたくさんあるが、今回は一旦これで終わりとする。

一つ屋根の下に血の繋がっていない誰かと一緒に住んでいい関係で過ごすことは実は様々なハードルがたくさん待ち受けている。

あまり安易な気持ちで同棲をすると痛い目に合うので、しっかりと考えた上で二人の愛をしっかりと育んでいってほしい。

ちなみにここに書いた文章のようなことをすでに実践(洗濯機はさすがに独創的すぎていないと思うが。)している人がいるなら即座にやめた方がいいぞ。

人生で同棲したいほど愛しているという人に出会えるなんてそうそうないのだから、そんな人に廻り会えたのであれば大切にするべきだ。

私のように後悔する人生を送らないように楽しい同棲ライフを応援しています。