備忘録をかねて始めます

はじめまして、新年も始まったことですし、心機一転始めようと思い、まずは題名の通り、備忘録を兼ねてはじめます。よろしくお願い致します。

自己紹介は、気分が向いたときにするとして、現在サラリーマン2年目(もうじき3年目)になります。商社で働いております。

このnoteで書いていく予定のカテゴリーは主に、①語学(英語/スペイン語)勉強 ②簿記2級 ③投資(投資信託/確定拠出型年金/不動産投資)関連 をメインに書いていく予定です。今年中は。たまに読んだ書籍の紹介とかもするかもです。基本的には上記3カテゴリーの備忘録を記載しますが、ある程度自分の中でまとまったら1つの記事にしようかなと思ってます。

今回は、③の備忘録として書いていきます。

確定拠出型年金にかんして。個人加入型はiDeCoというやつですね。僕は企業型DCで加入しています。今までよくわからん明細が送付されてきていましたが、よくよく調べてみると衝撃の事実が。なんと、課税所得を減らせることができるのです。。。。明細とか捨ててなくてよかった。。。今まで何やってたんだ僕は。課税所得が不明な方はググって頂くとして、、、サラリーマンとしてはこれは大きいです。ただ、月々掛金額上限が2万というのが難点ですが。。。笑 あとはこれも所謂年金なので、60歳以上にならないと貰えないということもデメリット(?)として挙げられます。iDeCoならまだしも、私のように企業型DCに入っている人は、万が一転職/起業したとしても移管できるようなのでうまく使えば、一生サラリーマンだとしても最大約820万円(年間24万×約35年)が貰えるというやつです。ちなみに、自営業 or 学生の方だと月掛金が6.8万まで掛けられるので、単純計算2,500万円ほどもらえることになりますね。金額は職種(公務員等)や状況によっても異なるので気になる方はチェック。

最後に、不動産投資について。これは昨年から興味を持ち始めており、今年の正月に初めて物件調べてみました(行動遅い。。。)。そもそも不動産投資に興味を持った理由としてa. 節税効果 b. 家賃収入の2点があります。それぞれ調べてみると、a.に関してはあってないようなものでした。損失分で節税するというものなので、なかなか厳しい。法人設立すればとのことでしたが、最初の段階ではそこまでやろうとはしておらず。。。(法人自体は依頼すれば25万円ほどで設立可能なようです。)経費とかを計上できるのはいいですけどね、3物件目位から考え始めたいものです。b.は物件と大家の経営手腕次第ではありますが、不労収入になるのでありがたいですね。もちろん、収入になるので、課税所得には入りますよ。で、これをみて気づいた方は勘が鋭い。そう、所得が2か所から入るので副業としてみられるんじゃない?と考えてしまった方、多いのではないでしょうか?どこからが副業なのか線引きは曖昧ですが、少なくとも副業禁止は社則に記載してある企業が多いのではないでしょうか?(実際僕の会社も記載されてました。)不動産投資は5棟10室以内であれば副業としてみなされない、ということだそうです。もちろん、会社に確定申告を依頼するとばれるので、僕は自分で確定申告しに行きますが。。。上司・同僚から変な目で見られるのも嫌ですし。とは言いながら、副業がうまくいき始めたら、副業容認している企業に転職するのもありだなーと考えてました。正直、今の会社に一生従事する気はみじんもなく、どのタイミングで転職/起業しようかなと考えていたところだったので新たな視点を見つけられた感じですっきりしています。転職の軸は「副業可能な職場」といえば今の日系企業(当然、外資でも僕は問題ないのですが)ではそう多くはないはずなので、決まりやすいかなと考えています。(話し方間違えると、転職先を副業としてやりたいだけなんじゃないの?みたいなことに成りかねないので、話し方をうまくやる必要がありますが。)

という感じでつらつらと書いてみました。初回から長文失礼しました。お付き合いいただきありがとうございました。

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