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12/17(日) 六大学ロード1位&大磯クリテ3位

6時起き→埼玉県行田市六大学ロード→大磯クリテエリート→温泉→22時帰宅。レースよりも移動で疲れたのでこういう強行日程はもうやらない。

六大学ロード

4,5年前に1度走って、当時早稲田の孫崎さんと1回目のポイント周回で抜け出して最後スプリントで負けて2位だった記憶。

大学対抗戦の性質上、ポイント周回でもがいて数人抜け出した時に各大学から1人ずつくらい入っているとそれがそのまま勝ち逃げになる。

のが分かっていたので、1回目のポイント周回から気を抜かないように走った。

あと冬の行田らしく赤城おろしが強烈に吹いていたので、バラけるのは必至。

スタートと同時にクリテ強者、立教の中島くんが威勢よくアタック。これについていけたのが早速6人。

2周目の横風区間を風下ビタビタで500wで踏んでダメージを与えた上でその周のポイントを1着通過して後ろを振り返ると、3人になっていた。早稲田の神村くんと、慶應の後輩、秋田。

秋田は最近メキメキ強くなっているそうだが、この3人に残ってくれたことで慶應が一気に有利な展開。

後ろから立教が追いかけてきていて、中島くんと合流してしまうと毎ポイント周回ちゃんともがく羽目になるので、ゼッタイに追いつかれたくない。

不利な早稲田の神村くんは横風区間は風下ベタ付けで慶應にダメージを与えようとしてくる。

そこで、争わずに神村くんにポイントをあげる代わりに綺麗に回ってもらうことを提案。神村くんになら最後のスプリントで勝てると踏んで、後ろの立教に追いつかれないようにする作戦。

これが功を奏し、5点、3点、5点、3点と着実にポイントを積み重ね、最終スプリントで競り勝って優勝。

動画から切り抜いたので異常な画質の悪さ。

データ的には30分309wという平均パワーもさることながら、ラストのスプリントで5秒1400wをマーク。

ウエイトトレーニングなしで30分の高強度の最後にこのパワーが出せれば、ロードレーサーのスプリント力としては十分。今年はこのままウエイトしないでシーズン過ごそうかな。

大磯クリテ

10:40に六大学ロードが終わり、10:55に会場を後にして、大磯に着いたのが13:05。13:30までの受付に間に合ってひと安心。

ローラー広げて30分程度勉強しながら脚回し。六大学のクールダウンなのか、大磯に向けてのアップなのかわからん。

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