捨てたらもったいない食材の有効活用
義父から受け継いだみかん山のみかんやデコポンが、摘果で無数に落とされるのを毎年もったいないと思っていて、2年前の次男の事故を機に、食料不足で亡くなるお子さんが世界中にいる中、食べ物を廃棄することが耐えられなくなり、「命を救う」行動を始めました。
令和4年春、もったいない食材の有効活用を研究する「デコポン会議」を仲間と開始。デザートやドリンクを研究していたら同年冬、障害のある方と協働をめざす施設から声をかけていただき、以来、もったいない食材を使った薬膳説明付きランチメニューの