海を見ながら贅沢ランチ
朝から大掃除で忙しく、気づいたらもうお昼
正月は実家に帰るので、冷蔵庫はほぼ空っぽ
そこで、近くの真玉海岸までお昼を食べに…
ここは市内に12店舗ある「豊後高田そば認定店」の中の一つ
今年4月にリニューアルオープンしたばかりの観光&お食事スポットだ
そば認定の掟は厳格で、次の三つを必ず守らなくてはならないらしい
1.高田そばを使用すること
2.手打ちであること
3.三たて(挽きたて・打ちたて・茹でたて)を守ること
せっかくなので、ウリのおそばを注文
頼んだのは、掛け蕎麦&ミニかきあげ丼(1600円)
お昼にしてはやや贅沢だが、働いたご褒美だ
打ちた立て・茹でたてが信条だからなのか、けっこうな時間待った
年末の土曜日のお昼だからだろうが、それにしても…
蕎麦の麺は細く、汁は甘めなので万人に受けそう
かきあげのエビが香ばしくてたくさん載ってたので、量的には満足
汁が熱々だったら、もっと美味しく感じられたかもしれない
物価高騰の折とはいえ、強気の価格設定という印象が正直なところ
それでも、天気が良く目の前の広々とした景色はサイコー!
食後には屋上の展望所にあがって、しばし海を眺める
それほど寒くもなく、海はとても気持ち良かった!
ところで、この建物の隣に設置されたピンクのドア
今回行ってみたところ、ドラえもんまで添えてある
どう見ても「どこでもドア」だが、なんでここにある?
しばらく謎だったが、その謎はこの冊子で解けた
「おおいた県からの挑戦状」と銘打って始まった謎解きゲームの一幕
大分県内のいたる所に仕込まれた謎を解きながら移動させるためのアイテム
このピンクのドアは、その㉖ポイントの「あるもの」
謎は簡単だし、場所も分かりやすい方だろう
お客さんが、このドアの前で次々と写真を撮っていた
見てみたい方は、ぜひお訪ねください!
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