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02Roadの強み

Roadでは、現在8つの事業部を右肩上がりに伸ばし、
Crewの採用も積極的に行い、人を増やしてきました。
元々、優秀なスペシャリストを採用しているわけではなく、
未経験から営業への挑戦や新卒採用も行っています。
つまり、入社後に教育によって一人一人が成長し、
戦力となり活躍しているのがRoadです。


それが実現出来ている背景には、Roadの創業メンバーが全員、
前職で急成長ベンチャー企業の採用/教育チームで管理職をされていた方々なため、「採用~研修~育成~定着~戦力化」などの人事領域に大変強みを持っているからです。例え、いいサービスを生み出しても、莫大な資金があっても、そこにいる「ヒト」がしっかりと機能していなければ、事業を伸ばすことは難しいです。この「ヒト」の力がRoad最大の強みと言えます。

弊社は、2021年に人財力100/働きがいのある会社ベスト100@Great Place to Work® Institute Japanに認定、2022年には、経済界の人材育成企業特集に掲載していただきました。
外部からも、ご評価いただいているRoadの教育と人財力。
Roadの教育に関する取り組みの一部を公開いたします。

●経済界Web 人材育成特集


①Robs研修(Road on bording system)
「オン・ボーディング(on-boarding)」とは、
「船や飛行機に乗っている」という意味の「on-board」から派生した言葉。
本来は船や飛行機に新しく乗り込んできたCrewや乗客に対して、
必要なサポートを行い、慣れてもらうプロセスのことを指します。
人事用語としては、企業が新たに採用した人材を組織の一員として定着・
戦力化させるまでの一連の受け入れプロセス
を意味します。
Robsでは現代社会で生き抜く為に、勝ち続ける為に、成長する為に
必要な考え方・価値観・知識を学んでいきます。
迷ったとき、立ち止まってしまったとき、立ち返る土台を徹底的に
この研修で学んでいきます!

②PDCAチャットグループ
弊社では、自分+各事業部リーダー陣+役員3名が入った「PDCA」というチャットグループをCrew全員が持っています。
単に、日報を書く場ではなく、そこでは、日々の業務報告や振り返り、
自身の考えていることや夢、プライベートの悩みまであらゆることを
発信できる場が設けられています。
直接、社長とやり取りが出来る場があるというのは、
この規模感の会社では、なかなかないのではないかと思います。
自分が実現したいこと、挑戦しらいことなど、どんどん拾い上げていくので
上層部とのコミュニケーションの場だと思って活用してもらっています。

③事業部リーダー/役員陣との1on1
弊社では、事業部リーダーとの1on1を積極的に行っています。
これからの目的・目標設定や進捗の歩留まり修正、日々の業務における
悩みなどあらゆることをじっくりと話す時間を大事にしています。
描くキャリアも一人一人変わってくるので、いつまでにどこを目指し、
どうなっていたいのか?そのために、どうするべきなのか?
道筋をその都度、明確にしていきます。繰り返し、自分の目的や目標を
思い出すことで継続的に意義を持って志事に取り組めます。

上記のような仕組みを通して、Crew一人一人が、会社のビジョンはもちろんのこと、何のために今、この志事に取り組んでいて、その結果何を得られるのかを明確に腹落ちさせて日々向き合っているので、一人一人がスピード感を持って成長することが実現出来ています。

④リファラル採用
リファラル採用という言葉をご存知でしょうか?
「社員紹介経由で採用をすること」を指します。
このリファラル採用を会社全体で積極的に取り組んでいます。
その結果、一人一人が会社や自身のヴィジョンを語れるようになり、
会社のいい所、悪い所を客観的に見る力が養われていきます。
会社にただ属しているという意識ではなく、一人一人が会社を創っていくという意識のもと日々、志事に取り組むことが出来ています。

~Roadのpolicyを一部公開~

「人の魅力で勝つ営業」
Roadは、人の可能性を心から信じて、あらゆる波に飲み込まれそうになっても、どんな困難が訪れようとも決して諦めない情熱を持ち続けていきます。我々は何者でもないからこそ「情熱の天才」となり、多くの人達への熱伝導によって、沢山の人達が感化され、より熱が熱くなり、大きな渦となっていき、誰もが認める大きなパワーを作り出せると考えています。

「Giverの精神」
ギバーは「与える人」。
常に他人を中心に考え、相手の利益や何を求めているかに注意を払う人。
自分が受け取るよりもそれ以上に相手に与えようとする人のことです。
Roadでは、「自分が得る事よりも相手に与える事の方が価値が高い」という考えを持ち、自分の利益を重視するのではなく相手の利益を考える事を行動の軸としています。
ビジネスシーンにおいても、人間関係においても、Giver(与える)の精神は
活かされ、長期的・継続的な成功や幸福へと繋がっていくと考えています。

「主体変容」
失敗しても人のせいにしない。まず自分を変えること。
それによって周りを変えていくこと。
相手のせい、周りのせいにしても、何も変わらない。
でも自分が変われば何かが変わるかも知れない。
まずは自分が変えるべき所がないか、変えた方が良い所がないかを考え、
気付き、行動を変えていくことで、相手や周りが気付くようになり、
行動が変わっていくという考え方です。

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