【CL横浜】ベスト16位 三神ザシアン
【自己紹介】
ども
大阪でポケモンカードしている「しょうご。」と申します。
歴としましては、ADV〜DPt、SMの最初の方から復帰って感じです。(LEJEND〜XYはやってないです)
これまで成績としましては、CL愛知7-3、シティリーグで決勝トナメにあがることが、ちょくちょくある程度です。
これ以上、自己紹介ダラダラ書いても誰も興味ないと思うんで、省略します。
これから、シティリーグが開催される中、三神ザシアンというデッキは一定数、環境に居続けるデッキだと思っています。
今回、CL横浜で使用した三神ザシアンは、今後、発売されるパックにもよりますが、この先も戦える可能性が高いと感じております。
今後のデッキ作りや立ち回り方に少しでも役に立てば嬉しいです。
本題に入る前に、このようにnoteを書くのは初めてです。正直、読みにくい点、分かりづらい点があると思います。
有料に設定する以上は、そのような悪い点は、極力、改善していくので、お手数ですが、その際には、Twitter(@ro_ralts)にDMお願いします。
それでは本題へ
といった感じでベスト16位でした。
こうみるとかなり様々なデッキとマッチしていました。
②環境考察+デッキ選択理由
今回、私は環境に以下のデッキがいると考えました。
以上のようなデッキがいると考えました。
(今回、結果を出したメルカリやマッドパーティーに関しては、考察不足でした)
といった点が考えられます。
長所では、こちらもパワーが凄まじく、ぶっぱが通れば、そのままゴリ押しでどうにかなることも多々あります。
CLのような長期戦であれば、ゴリ押しでどうにかなる三神ザシアンの評価は、個人的に高かったです。
しかしながら、個人的にムゲンダイナと小ズガが課題と考えておりまして、短所であげた三神の技「アルティメットレイ」まで言わせてくれないのではないか?と考えました。
vsムゲンダイナ
ムゲンダイナの構築上は、先2、後2のムゲンダイナVmaxの技「ドレッドエンド」(最大270)と、ガラルジグザグマの特性「かんしゃくヘッド」で、三神を倒しにくると思い、アルティメットレイまで言わせてくれないと思いました。
三神に、おおきなお守りを貼っていたとしても、回収ネットとジグザグマのコンボで、打点を調整されてしまい、ムゲンダイナVmaxの技で、倒されてしまうことも多々あると思いました。
vs小ズガ
小ズガも同じく、先2、後2の、「ひのたまサーカス」で、強引に三神を倒しにくると考え、これもまたアルティメットレイまで言わせてくれないと思いました。
アルティメットレイまで言わせてもらえないとベンチのザシアンにエネルギーがついておらず、そのまま相手に押し切られて、負けてしまうことがあります。
そして、高確率で起こり得るvs三神ザシアンミラー戦。
現在、流行ってる三神ザシアンの構築は、エネルギー付け替えを多投し、後攻1ターン目から、オルタージェネシスを打って、テンポをとるデッキが多く見かけられました。
最近、ちょくちょく顔を出し始めた、セキタンザンやピカチュウVmax、既存のピカゼクなどにも回答が必要だと思いました。
これらの中で、デッキ選択で悩みましたが、私はDay1とDay2という長期戦のため、なるべくたねポケモンが主体で、安定したデッキを使いたいと思い、今回は三神ザシアンで挑むことにしました。
あとは、ここ最近、大型大会がなく、みなさんが何を握ってくるか分からないと思ったため、とりあえず、どうにかなりそうってイメージがあったので、三神ザシアンにしました。
以上のデッキ以外にも上位に入賞したデッキはありましたが、大会前の環境考察としまして、こんな感じでした。
そして、以上のようなデッキに回答できる三神ザシアンを構築してきたつもりですが、最後に注意点
※はっきり言いますが、今回のデッキレシピですが、強くはないです。
たまたま勝つことができましたが、各マッチアップへの対策も正直、ガバガバだと思っています。一応それぞれ対策はしていますが……
値段は、そこそこつけていますが、デッキレシピ料のクオリティは120円程度、結果が出たので380円程度つけて、この価格にしてみた感じです。
それでも良いという方は、購入ください。
あ、ちなみに後1オルタージェネシスを狙いに行く三神ザシアンではないです。
せっかくなので、買ってくれた方のために、出来るだけ丁寧に細かく達筆させていただきます。
最初に書きましたが、初めて書く記事なので、分かりづらい箇所、不満もあるかと思いますが、よろしくお願いします。
最後に僕がもう一つのデッキ使用候補であったムゲンダイナのレシピ、そして、私もデッキ調整に協力し、CL横浜で、9勝4敗で、最終結果、51位の友人(焼豚ねぎまぎれ君)のセキタンザンのデッキレシピも掲載させていただいています。
③デッキレシピ
今回、CL横浜で使ったレシピは、こちらになります。
わりと尖った構築になっていると思うので、解説を交えたいと思います。
その前に、このデッキのコンセプトを解説します。
このデッキは、相手のハンドに干渉しながら、こちらの盤面を作って、勝ち筋を作るというより、負け筋を減らしながら戦うデッキと感じています。
どういうことかというと、構築上、後攻1ターン目にオルタージェネシスを決まることは、ほぼないです。
そのため、先に相手にサイドを取られてしまうことも多々あります。
しかし、強みとして
「マリィ4枚、リセットスタンプ2枚、Vmaxから無敵のザマゼンタ、混沌のうねり2枚、HP増強のタフネスマント1枚、おおきなお守り2枚」という風に、
攻めよりも守りを重視しており、相手から倒されない状況を作りながら、こちらの爆発力を活かし、尚且つ、耐久をあげ、後半に強いリセットスタンプで相手の動きを制限して勝利を得るといった立ち回りが主になります。
もちろん運良く「オルタージェネシス」からの「アルティメットレイ」までいうことができれば、守りは捨て、全力で攻撃に徹します。
では、採用カードの解説にいきます。
ポケモン
・ジラーチ(1枚)
序盤出すというより、中盤から終盤の相手がリセットスタンプを使いそうなタイミングで置きます。
リセットスタンプでこちらの動きが止まって負けるのをケアしたくて、1枚入れました。
ボード貼った状態でベンチに置いておくことで、やはり長期戦において、安定性を高めることができると思い、採用
・三神(3枚)
最初は、ジラーチ2枚、三神2枚で、回していました。そうすると1ターン目に三神に手張りできないことが多く、エネルギー付け替えも構築上、1枚しか入っていないため、1ターン目の遅れが響くため、必ず置きたいので、厚めの3枚
・ザシアン(4枚)
スタートしてくれたら、そこそこ嬉しい。やはり、1ターン目の特性、ふとうのつるぎは強い。こちらも三神と同時に初手で置きたいポケモンのため、厚めの4枚
・ザマゼンタ(1枚)
大会を通して、めちゃくちゃ活躍しました。基本的には、Vmax相手に使うのですが、このデッキでは、マリィが4枚、リセットスタンプが2枚あるため、相手のハンドに干渉するカードが多いです。
相手のボスを流しながら、ザマゼンタで詰めていくという立ち回りを通せると強いです。
実際に大会では、サイドを5枚先に取られてしまいましたが、ザマゼンタのおかげで、サイド6枚取り返した試合もありました。
・デデンネ(2枚)、クロバット (1枚)
引きたいカードを無理やり、引きに行きたい場面が、そこそこあるため、枚数はこんなもん。
これくらいあれば、十分かなって感じです。
(ミラーでは、序盤に出さざるを得ない時以外は出さないです。
⑤の不採用カードのところにヤレユータンとのシナジーについて、解説しているので、そちらで、こちらも読んでもらえると、ためになるかもしれません)
・ガラルジグザグマ(1枚)
ミラー対策で採用していました。どういうことかというと、後手を取って、相手に先にオルタージェネシスからのアルティメットレイを言われてしまった場合です。
だいたい相手のベンチに並んでいるデデンネには、おおきなお守りが採用されています。お守り貼ったデデンネに、ジグザグマで1点。その後、アルティメットレイを打てば、先にサイドを取ることができるため、採用。(合計190ダメージ)
他にもTAGチームのHP270ラインにザシアンのブレイブキャリバー260+10=270 で届くようになったり、戦略の幅が広がります。
あとは、三神の「アルティメットレイ」180を耐える過程で構築を組んできた相手に奇襲をかけることもできます。
でも、今回、1番強かった場面は、今回の優勝者さんの小ズガとマッチしたのですが、お相手さんが採用されているファイアロー(HP190)に1点乗せて、アルティメットレイって言えたことでした。たまたま噛み合ってました。
もしかしたら、今回のMVPかもしれません。笑
グッズ
・クイックボール(4枚)
当たり前
・プレシャスボール(2枚)
体感、こんなもん
・メタルソーサー(4枚)
当たり前
・ポケモン入れ替え(4枚)
当たり前
・エスケープボード(1枚)
ジラーチに貼れたら嬉しいなぁって気持ちで1枚。
デデンネやクロバットにも状況によっちゃ、貼った試合もありました。
・おおきなお守り(2枚)
主にミラーで、デデンネやクロバットに貼りたい。
小ズガ戦で、三神に貼って小ズガに対する要求値をあげるのと、デデンネに貼って、ウッウの下技を耐えたいなど、色々使い勝手が良いため、2枚
・タフネスマント(1枚)
主にザシアンに貼ることが多いです。ザシアンに貼ってあげることで、HP220+50=270 で、相手のオルタージェネシス+ブレイブキャリバーを耐えることができるため、ミラーで活躍します。
その他、ザマゼンタやクロバットにも貼ることができ、マッチに合わせて、貼り先を変えます。
タフネスマントを貼った瞬間、相手の顔が歪んだマッチアップが何回かあったので、強かったです。
てか、冷静にHP270のザシアンってヤバくね?
・リセットスタンプ(2枚)
このデッキは、後1オルタージェネシスを狙いに行くデッキではなく、着実に盤面を作って、最終的にリセットスタンプと合わせて詰めていくデッキです。
なので、2枚ないと詰めが甘くなったり、1枚だと博士の研究やデデンネで切らざるを得ない状況で切ってしまうため、2枚採用。
ちなみにリセットスタンプ2枚は、私が日頃から練習してくださってる上手い方の教えで、2枚入れました。2枚のおかげで、勝てた試合もあったので、ここを厚くするよう指導してくれたことに感謝しています。
・グレートキャッチャー(1枚)
引けたら嬉しい、主に相手のデデンネ引っ張り出せ
・エネルギー付け替え(1枚)
後1オルタージェネシスを狙いに行くタイプではないデッキ。しかしながら、やはりCLにはエネルギー破壊をしてくるデッキがあると考え、メタルソーサーとエネルギー付け替えで、テンポをつけたい場面があると感じ、とりあえず1枚採用
あるのとないのとでは、雲泥の差でした。
サポート
・博士の研究(3枚)
ここの枠は、みなさん4枚が多いと思います。しかし、三神ザシアンを回してて思うのが、序盤に切りたくないリソース(例として、メタルソーサーやリセットスタンプやボスの司令)などを雑に切ってしまうことがあります。
これが私、とても嫌に感じ、博士の研究は強いのは分かるのですが、大事なリソースを切ってまで使いたくない場面もあり、4枚ではなく3枚にしました。
・マリィ(4枚)
博士の研究とマリィの数が一般的なデッキと逆だと思います。
尚、今回の三神ザシアンでの勝率を大きくあげたカードかなと思っております。
なぜ、マリィを多く積んでいるのかというと、小ズガ対面を意識してです。
やはり、手札を流すということがとても大事だと思い、毎ターン打ちてぇと思い、最大枚数を採用しました。
小ズガを意識して最大枚数でしたが、これは相手の事故を誘う要素もあります。昔からポケモンカードをプレイしている方は知っていると思いますが、過去にやぶれかぶれという害悪ポケモンがいました。
自分は三神ザシアンというたね主体で、事故りにくく、Vmaxのデッキが増えてきた今、進化ポケモンが多くなってきたため、手札を流されて事故が増えるケースも増えてきているのではないか?と考えています。
①三神ザシアンに雑なマリィは強いと思っていて、相手が1ターンでも止まれば、そこから状況が一気に変わることがあるという理由。
②マリィは山札の下にいくため、博士と違って、終盤に使いたいリソースを山札に残せる。
という理由から最大枚数入れました。
実際、強かったです。
・ボスの司令(4枚)
博士やデデンネで多少、切ってしまっても、4枚あれば、触りたい時に触れる確率もかなり上がるため、この枚数
どちらかというと前のポケモンよりも後ろのポケモンを倒したいデッキのため、最大枚数の4枚
スタジアム
・混沌のうねり(2枚)
1枚では触れない、主に小ズガ戦で、
うねり+マリィ のセットが強いと感じ2枚採用。
最初、うねり+アブソル+マリィ というこざかしいことをしていましたが、アブソルは抜けました(笑
vs雷タイプのデッキでサンダーマウンテンが残り続けるのも嫌に感じたのもあり、2枚と厚め
エネルギー
・オーロラエネルギー(4枚)
・水エネルギー(1枚)
・鋼エネルギー(7枚)
体感で決めました。ごめんなさい。
といった感じで、カードの採用理由は以上になります。
④各デッキへの立ち回り
ここで、各デッキへの立ち回りを解説していきます。
vs三神ザシアン
先に相手のデデンネを狩りましょう。相手に先にアルティメットレイまで言われてしまった場合は、三神で受けて、ジグザグマの1点で裏のポケモン(主にデデンネ)を死ぬ気で狩りに行きましょう。
もし自分がデデンネを展開せざる展開は、おおきなお守りを貼って耐えるのをお祈りしましょう。
通さないと負けです。
タフネスマント貼ったザシアンであれば、ミラー戦で相手のブレイブキャリバー260を耐えることができるので、スタンプと合わせて殴りながら、耐えにいきます。
vsムゲンダイナ
ザマゼンタ+マリィorリセットスタンプ で頑張る。正直、これしかないです。
ザマゼンタで技で、相手の特殊エネルギーを割りながら戦えるので、ムゲンダイナのハイド悪エネルギーやキャプチャーエネルギーを割ることができます。
上手いプレーヤーに臨機応変に立ち回りを変えられたら、正直ちょっと苦しい面はあります。
運良くクロバットに「オルター込みアルティメットレイ」まで言えたら勝ちなんですが、現実はそう上手くいかないと思っております。いけたら勝ち✊
vs小ズガ
マリィ+うねり+お祈り(リアルねがいぼし)
正直、これ通すしかないです。出来るだけ相手のバトル場がジラーチ以外の時に、この選択を押し付けたい。
まず、構築上、アルティメットレイまで言う必要があり、私は、三神をバトル場とベンチにそれぞれ用意します。
ザシアンでバトル場にいってしまうと、弱点をつかれ、簡単に倒されてしまうので、三神のみで戦うことが多いです。
三神とザシアンを倒されて、サイドを5枚取られてしまうと、相手のズガドーンGXの技「バーストGX」で負けてしまうため、三神プランで戦います。
そして、小ズガにはビーストブリンガーが採用されているケースが多いです。
相手が雑にビーストブリンガーを貼ってくれれば、アルティメットレイでその小ズガを倒せば追いつかれることはないですし、相手がビーストブリンガーを殴りたい盤面まで温存していると、こっちのマリィが飛んできて貼りたい場面で貼れないみたいなことは起こり得ます
マリィで多少、相手の動きが止まって、やむを得ずデデンネで展開しなければならない場面が出てくることもあり、そのデデンネをアルティメットレイで倒せば、ほぼ勝ちです。
はっきり言って、アルティメットレイまで言えなければ負けのマッチアップなので、お祈りするしかないです。日頃の行いをよくしましょう。
マリィとうねりに気合を入れましょう。
vsセキタンザン
基本的にザマゼンタを押し付けます。ストーン闘エネルギーやキャプチャーエネルギーをザマゼンタの技で破壊しながら、戦うことができるため、相手も突破に苦労すると思います。
そして、立ち回りとしては、ザマゼンタを前に出しながら、まずは、じならしマグカルゴから倒しにいきましょう。
じならしマグカルゴ+さるぢえヤレユータンのギミックがないと、あのデッキの強みを引き出せません。
そして、気をつけるのは、セキタンザンにはガラルネギガナイトが採用されているケースがあります。
こちらのザマゼンタが相手のネギガナイトにスタジアム、格闘道場やディアンシーの打点アップで突破されてしまう可能性があるので、立ち回りには気を付けましょう。
ネギガナイトが前に出てきた場合は、セキタンザンのエネルギーがネギガナイトに集まるため、そのネギガナイトを倒せば、相手の盤面からエネルギーが消えるので、わりと出てきてくれてもそこまで問題はないかも?
その後、ザシアンで返せる場面をしっかり作っておきましょう。
vsピカゼク
もうこのマッチも何戦も重ねてきたと思うので、省略
vsピカチュウVmax
実は僕の身内にめちゃくちゃ強いピカチュウVmax使いがいるため、三神ザシアンで対面の練習をかなりしていました。結果的に1度もマッチしませんでしたが、一応、解説しておきます。
三神をほとんど使うタイミングがないです。なぜかというと、相手のテンプレの動きとして、後攻1ターン目or先行2ターン目で、ピカチュウVの上技「じゅうでん」で、エネルギーが3つつきます。
その返しに、こちらは「オルタージェネシス」を決めたとしても、返しにピカチュウVmaxに進化され「キョダイボルテッカー」で簡単に倒されてしまい、そのままテンポを取られてしまうからです。
そうすると裏のザシアンやザマゼンタにエネルギーがついて、おらず、そのまま追いつけないからです。
基本的にザシアンとザマゼンタのみで、戦い、倒せる時にピカチュウVの状態の時にザシアン、ピカチュウVmaxの時にザマゼンタで戦う立ち回りで頑張ります。
⑤悩んだけど不採用カード
・ヤレユータンとふうせん
正直、【ジラーチ+エスケープボード】のセットを
【ヤレユータン+ふうせん】 にするか死ぬほど悩みました。
マリィ多投のおかげで、切りたくないカードも山札に残ることも多いし、ジラーチの方が
デデンネ+ジラーチねがいぼし
(山札を11枚)見ることで、強引に引きにいきたいカードを引き、勝ちを拾える場面があるのではないか?と思い、ジラーチにしました。
しかし、ヤレユータンは三神ザシアンミラー戦で、ものすごく強いカードだと思っていて、自分の手札にデデンネやクロバットを加えてしまってる際、相手のクチートGXの特性、みわくのウインクで引っ張り出されて、そのままボスで呼ばれ、アルティメットレイでサイドを先に3枚とられてしまう可能性があります。
そのクチートのケアのために、特性さるぢえで山札のトップにデデンネやクロバットを置いてケアをするために、入れたかったです。
あと、これは珍しいケースですが、三神ザシアンミラー戦で、相手の三神にアルティメットレイ180を言えた後、ヤレユータンにエネ加速をすることで、オルタージェネシス込みのヤレユータンの技、はりたおす!
180+100=280 で相手の三神を倒すことができ、尚こちらは、ヤレユータンを前に出していることでサイドを詰められにくくすることもできます。
(まぁ、ほとんどこんなケースないですが、頭に入れててもいいかもしれません)
こんなにヤレユータンの強い面を語ったのに、最終的に【ジラーチ+エスケープボード】を採用してしまいました。ほんと入れたかった。。。たまたま、この前パックからヤレユータンのUR当てたし……
でも、本番はジラーチがかなり活躍したんで、結果的にはよかったです、、、複雑な気持ちですが。
・クチートGX
入れたかったが、ベンチの枠をこのポケモンに割きたくなかった感があり、不採用
もう少し考えてもよかったかもしれないです。
・アブソル
小ズガ戦で、マリィ+うねり を押し付けると先述しました。しかし、それだけでは足りない気がしましたので、入れるか悩みましたが、小ズガ側のプレイング次第で、アブソルを置いてようが動いてくることに気付き、意味がないと思い抜きました。
他はあまり悩みませんでした。
⑥最後に
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。初めて、こういう風にnoteに書いてみるので、誤字、脱字、読みにくい点、理解しにくい点などが、ございましたら、お手数ですが、
Twitter @ro_ralts まで、DMお願いします。
ここをもっと知りたい、
このカードは採用しなかったの?
もしこのような状況はどうする?
といった質問もお気軽に送ってくださると、随時、更新していこうと思います。
正直、蓋を開けてみたら、マリィしながら、自分のやりたいことをやってるだけで、期待外れだったかもしれません。そのような方に後悔していただかないようにできるだけ、こちらもnoteを改善し、より良いものにしていこうと思いますので、よろしくお願いします。
最後にもう1つのデッキ候補であったムゲンダイナ
そして、日頃から練習し、私自身もデッキ調整に協力した、焼豚ねぎまぎれ君の実際にCL横浜で使用したセキタンザン&ネギガナイト。
結果、Day1 6-1 。Day2 3-3 計 9勝4敗 最終結果51位
以上になります!!
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました!!
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