京大読書術 まとめ 2/3

偏差値95、京大主席合格者が教える 京大読書術
著者:粂原圭太郎

2.  まとめ 効率良く情報収集をするために

2-1 シンプルに速く読む意識を持つ

2-2 飛ばし読む(漢字、カタカナ、小見出し、太文字)
タイトルや目次から内容を予測し拾うキーワードを決め、飛ばし読む。
または漢字などのみに注目して読む。

2-3 音声化せずに読む
音声化より視覚でとらえるほうが速い

2-4 速聴で頭の処理能力を鍛える
視覚でとらえることが出来ても脳の処理が追い付かないと理解はできない。

2-5 未知分野の場合
ハードルを下げて取り組むことが重要
ステップ1:Wiki
ステップ2:入門書(漫画、小中学生向けで良い)
ステップ3:簡単なビジネス書(専門書ではなく一般向けで良い)
難解な分野であればステップ2で2,3冊、ステップ3で4,5冊読む。

2-6 ネットサーフィン的に読む

2-7 必要なところだけ読む
読破が目的ではなく知識や考え方を吸収することが目的なら全て読もうとしない。

2-8 隙間時間でちょっとでも読む。

2-9 買ったら一行でも読む
積ん読にしないために。また再び開くために。

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