ドラマ「95」第六話以降のメモ
改めて書き起こす時間なかったからとりあえずXに勢いで綴ったものをメモがわりに貼っておく場所。
第六話
語彙力無いにも程があるけど、初めてQちゃんの拳法の型を見た感想。
綺麗であった。
病室で寄り添うように肩を抱くだけであのお似合い感が出るのはお見事であった…。
明らかに両思いじゃん、っていうのがヒシヒシと出てて、ああQちゃん…とQちゃんの完全なる失恋に思いを馳せてしまった。
周りの大人たちが青年たちに負けず劣らずキャラが立ってて流石であるし、完全に子供から見た大人の嫌な部分なんだろうな、っていうのが伝わって、かつて子供だった自分を思い出すようなところもあったりなかったり。
第七話
大黒さんのイカれ具合、やだなーえぐいなーこんなシーン今のテレビでもOKなんだー深夜だからかなーくらいしか思ってなかったけど、Qちゃんやられた瞬間一気に腹立ってこの人大っ嫌いって思うくらいにはQちゃん贔屓が完璧に成り立ってる。
第八話
Jアラートのせいで放送時間が押してしまい、途中からの放送というとんでもないことが…。
結局途中から見て、その後、TVerで抜けた部分を補充するというおかしな見方になってしまったけれど、QちゃんのQちゃんらしさ前回で良き回であった。
咄嗟に書いた通り、三浦さんと桜井日奈子さん、割とお気に入り…。
そんで、セイラの話題をそっと入れ替える感じとか、翔の「どうりで居心地悪いと思った」とか「ガキにはガキの遊び方が」とか「誰もいなくなりますよ」みたいな、ああいうセリフ回し好き。
Qちゃんが翔に殴りかかるシーンから、メケメケでの話は泣けたねぇ…。
Qちゃんが鼻赤くしながら叫んでるのがもう…私の涙腺鍵吹っ飛ばしたよねぇ…。
Qちゃんの問題可決するための力が欲しいも痺れたなぁ。
牧野さんな三浦さんとの正面切っての演技対決としても、続きが楽しみだ。
第九話
いい役者2人の会話シーンフェチなのはアル・パチーノとロバート・デニーロのせい…。
タイマン勝負なシーンで魅せれる役者さん大好きというフェチ全開。
翔のママのシーンが絶対に後半で何か来ると思ってはいたけど、思ってたよりずっとかっこいい大人を見せてくれて泣いた。
まじこれでした。
最近メンタルやられたせいでかなり防御力が下がっていて、痛いシーンは痛くて嫌なんだけれど、基本主人公に肩入れ酷いから、Qちゃんがやられなければ大丈夫パターンな自分がいい感じに発揮されてた。
かっこよかった。
九話の印象これ。
海人くんのためのドラマ、というか、このドラマのために呼ばれた感をとても感じた。
目の水分量?キラキラ?のコントロール?目つきの変化?が格段にお見事すぎて。
人物が変わった感じはしなくて、ベースはずっとちゃんとQちゃん、という部分が本当にいい…。
あれ?キャラ変わった?くらい1本の話の中で変わっちゃうパターンは映画で経験がある。
多分役者さん的にはそのくらい一気に変わるのはお手のものだろう。
逆に地続きの人間が成長して変わっていく様というのは、微妙な変化加減が難しんじゃなかろうかという素人考えからくる感動なのだけれど。
SNSで嘔吐が苦手な方々がわーとなっているのをみて、あ…そうだよね…そういう人もいるよね…となってちょっとごめんと思ったが、個人的にはあれはこのドラマなら入れてしかるべきだし、どれほどの緊張にQちゃんが耐えたのかが1カットで伝わって、痺れたシーンであった。
あの一瞬をあれだけの仕草で魅せる海人くんにも痺れた。
きっと水面下で動いてるんだろうなぁ…(勝手な妄想)
Qちゃんとさよならするの寂しいから、つい考えてしまう、次はどんな役を見せてくれるのかなぁ…と…。
めちゃくちゃ期待している。
あれをあの状況で言われたら私なら号泣する…というかみてるだけでほぼ泣いてたから、泣かなかったセイラすげぇと思った…。
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