海人くんの膝と足首が大好きな話とマニアックで申し訳ない話
今じゃなくね?ってタイミングでまた気持ち悪いことを言い出して申し訳ない。
瞬発力がないため、どうしてもタイミングはずれる。
大変申し訳ないとは思っているのだけれども。
noteさんが「大事なのは楽しむこと」とか、「駄文でも短文でも悪ふざけでも、とにかく気軽に投稿するといい」とか言ってるので(今更見た)、noteさんのせいで急に書きたくなったため、noteさんのせいにして遠慮なく書くことにした。
私が海人くんのダンスに出会ったのは、ツキヨミのソロショートであったことや、Re:SenseのNamae Oshieteのソロで涙腺崩壊したことは既に別のnoteで書き殴っている。
楽しいが溢れる姿が好きなのも、これまで至る所で書き散らしてきた。
私自身ダンスはド素人で、技術云々は皆目検討がつかないし、ただただ己の感性に従って楽しませていただいているので、評価評論の意図は一切なく、完全なる「好きーーーっ!!」という独り言に過ぎないことも、常々書かせていただいている。
今回も紛れもなくそれである。
私の感情の吐き出し口でしかない。
というわけで、どんなひとりごとでも付き合ってやるよ、とい寛容な方のみお付き合いいただけたらと思う。
さて。
今回はタイトルの通り、海人くんの膝と足首が大好きだというひとりごとである。
例のNamae Oshieteで海人くんの内側に折れる膝に私の感動のスイッチが持っていかれたと思っていたのだけれど、ちょっと前にめちゃくちゃ分かりやすいのが来て、ほらぁ!やっぱりぃ!!と、一人でなっていたのだ。
今更だけれど、それを吐き出したい。
その動画がこれ。
パーマがストレートになって、髪をかき上げる仕草に人が悲鳴をあげていた時、実は一人で「ひざだぁあああ」と咽び泣いていた。
髪型に興味がないわけではないのだけれど、正直なところ、現在の私は海人くんであればどんな髪型であろうと似合うと言って浮かれる自信があるという超絶お花畑状態なので、髪型が変わったときはまた違う一面が見れて嬉しいという浮かれ方はするけれど、髪型に好みの重心があるわけではないので、髪型でそこまで感情的にはならない。
けれどこの膝にはなった。
あああああやっぱりそうじゃんーーー膝だぁあああああ
というくらいには舞い上がった。
上記に出典動画を貼ったので、今回は静止画も貼らせていただこう。
見ていただきたい。
周りに複数のダンサーさんがいらっしゃるので壮絶わかりやすい。
(もちろんこれも良し悪しではなく私個人の好みの話であるのでくれぐれもご理解いただきたい)
これである。
膝の向き。
そしてその膝の角度を作り支える足首。
この膝と足首の角度がえろ綺麗すぎて心臓がきゅぅっとなる。
確実に海人くんのダンスが持ってった私の感情のツボの一つがこれだと確信した。
今更何を…というプロい方もいらっしゃるかもしれないが、私はこの動画で確信が持てて感動してしまった。
だって、これが一瞬だけではないのだ。
どこで止めても大抵足首が柔らかく折れて、膝が少し内側に向いている。
たまらない。
この足の角度が全体のしなやかで色香のある曲線につながって、「美!!!」っていう瞬間瞬間を連続して作りあげ続けている気がしてならなくて…
たまらない…。
これがなんと、片足に体重が乗った瞬間ですらそうなのだ。
左膝、他の方は左外に向いているのに、海人くんは膝までがまっすぐ上に伸びて膝先はやや内側、右方向なのだ。
たまらん。
マジでたまらん。
もうこれ貼っているだけでぞわぞわしている。
鳩尾がしんどい。
だって踊ってる最中の一瞬を切り取っただけなのに。
きれいでしんどい。
私が彫刻家なら残したい一瞬が多すぎて頭抱える。
そして、たくさんの人の悲鳴が聞こえた髪かき上げた直後がこれだ。
ね?
膝と足首と、そこからの体の曲線。
どこか上品なのにえろいし、綺麗だし、美。
…書いてて多少の自覚はある、ほんと気持ち悪いことを羅列して申し訳ない。
申し訳ないけど…
好きーーーーーーーーっ!!!!
ってなるやつであった。
ただ、この曲線美の感じは、男性であり、バランスの取れた(私の好みドストライクな)体型の海人くんだからこそ(私には)えろいのに上品でかっこよく、綺麗でたまらんように見えるんだろうな、という気はする。
例えば他の人が同じ角度を作れたからといって、同じシルエットになるかといえばならないだろうし、あの身体から音なってるのかなっていう音との融合具合とか、気持ち良すぎる海人くんのリズム感とかがなかったら成り立たないわけだし…。
…。
と思うと、別に膝と足首だけじゃなくね?
結局海人くんだからいいんじゃね?
という結論になってしまうけれど。
まぁ…うん。
結論、「海人くんが好き」?
…あれ?…このnoteの趣旨、あってる…?
あ、ついでと言ってはなんだけれど。
moooove!!のダンプラで、廉くんが海人くんの足をちょっぴり踏んでる、踊ってる時までめり込んでる、と盛り上がっていたことがあったが、実はあれも別のところで一人盛り上がってしまったのを白状したい。
私自身は初見で気づかず、Xで見かけて、そうなんだ!と思ったのだけれど、踏んでる瞬間があるということは、海人くんが一瞬早かったのか?という疑問を持ったのだ。
ぶつかるのではなく、明らかに踏んでいるのであれば、踏まれた方が早くその場所にいないと上から踏めないわけで。
ん?、と気になって見に行って気づいた。
あの膝を内外に振る動き、廉くんは踵に重心をかけて爪先を振ることで膝も動かしているのだけれど、海人くんは爪先に重心をかけて踵を振っている。
だから廉くんが海人くんを踏んでいるのだ。
そんなちょっとした違いがあるんだ!という発見をしたことに一人で沸いていた。
でもこれこの時だけな気もするから、もしそうだったとしたら、距離つめすぎたと感じた海人くんが咄嗟に距離測って爪先重心に…という可能性も…?とそわそわぞくぞくしていた。
(この「未来は僕らの手の中」を足元まで映してくれている映像は案外少なくて、with Musicの時と元太くんと踊った時は多分海人くんも踵重心な気がする…がどうだろう…)
まぁいずれにしろ単なる妄想の域を出ない、ただの自家発電である。
何回でも見れるよねぇ…ダンプラ…。
些細な自分の好きポイントを自分で掘ってさらに深みにハマって行って自爆している気がしてならないけれど楽しいからいいとしよう。
ただ時間は恐ろしいほどに溶けるし、目薬は手放せない…それだけが難点だ。
さらにもう一個語らせてほしいものを思い出した…。
この際なので気持ち悪いついでということで潔く書かせていただく。
2023年のドリフェスのichibanである。
海人くんが途中でジャケットを脱いだ。
脱いだ仕草に多くの人が沸いているのは見かけた。
(脱いでいるところはテレビ朝日のCS放送時の編集では映っていた。円盤には入っていなかったのは私もちょっと残念だった)
が、これも私が一番沸いたのはその直前だった。
「離れ離れなし全員連れてく」のところ。
一瞬胸に手を持っていって、低い音がわずかに1音足される(ように私には聞こえる)その瞬間に、海人くんが閉じた指先を開く仕草をする。
その低く微かに響く音が、海人くんの開いた指先から出たかのように見えるタイミングで。
もうその瞬間、ぞわぁっと鳥肌が立って心臓鷲掴まれた。
ほんとマニアックでごめんやで…と思う日々である…。
こんな気持ち悪い人間がこんなに好きでごめん…とちょっと申し訳なさすら出る。
でもどこかに吐き出したかった。
迷惑はかけないように、noteでひっそりと愛を叫んで、私の思考に共感してくださる方がいらっしゃればその方と細々と楽しみたいだけなので許してほしい。
(そんな奇特な方いるかな…そもそもそこは謎だけれど…)
ということで、長々書いたけれど、いつも通り、大好きだという話と、マニアックで気持ち悪くてごめんね、という話であった。
絶賛キャラクター紹介中のアルバムRe:ERAも楽しみだ。
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