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2020.10/5~10/10週間取引レポート

10/5(月)は先週から持ち越しをしていたユーロ円の売りポジションが
損切された。

10/2(金)123.963で売り仕込み。10/5(月)損切124.200。

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青の矢印でエントリー、オレンジのバツ印で損切。
エントリーポイントとしても悪くないし利を伸ばしてもOKな場面だと思う。
このトレードでの損失は仕方ないが、一時的にMAX含み益が100pipsあって
その含み益すべて減らしたうえにさらに損失で終わったのは精神的にストレスがかかった。こうした取引の後のトレードに悪影響をあたえないよう
次の取引などには注意が必要だと感じました。

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10/6(火) ユーロポンド買いエントリー約定価格0.90790 
10/8(木) 0.91006利確。

エントリー時の日足、4時間、1時間足の画像↓

日足

4時間

Screen Shot 2020-10-06  1時間

その後のチャート↓

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青の矢印でエントリーし黄色のチェックのポイントで利確。(成行)

エントリータイミングは比較的によかったと思えるトレード。
しかしポンドの激しい値動きで翻弄されました。

寝ている間に高値を更新し、こちらも80pipsぐらいは含み益が出ていたトレード。利確のタイミングが本当に難しく、うまく利確できずその後に勢いよく下落(調整)してくると上髭などが気になり、焦りが出始め、
あまりいいトレード結果にならないと思いました。


そうならないようある程度ターゲットを決めておいたほうがいいなと実感したトレードでした。例えば直近高値付近に半分利確など。
利を伸ばすポジションとターゲットがはっきりとしたポジションを分けるといった感じで取引をしてみようと思いました。

10/7(水)18時 ポンドドル 売り 約定価格1.29000。
10/8(木曜)11時ポンドドル 損切 約定価格1.29300。

ポンドドルエントリー時 画像 日足、4時間足、1時間足。

Screen Shot 2020-10-07 日足

Screen Shot 2020-10-07 4時間

Screen Shot 2020-10-07 1時間

決済後のチャート↓

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トレンドライン割れでエントリー。
エントリータイミング、売り目線はこの時点ではいい判断だと思う。

損切もエントリーした高値越えをしたらとシンプルでわかりやすく
損切幅も狭く抑えられたトレードで結果としては損切でしたが内容は悪くないトレード。

10/1(木)22時 オージー円売り 約定価格75.917

10/8(木)11時 オージ円 利確 約定価格75.706

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黄色矢印で売りエントリーし黄色チャックマークで利確(微益)

保有期間1週間と長めなのに対して微益撤退は悔やまれる結果となった。

2回の含み益100pipsを見逃し頑張って利伸ばそうとした結果
2回のいってこい、、これは萎えました。結局2回目の安値トライで
抜けることができなく高値切り上げたタイミングで微益ではあったが
撤退を決断。
結果論ですが上記のチャートの通りその判断はよかったと思います。

10/8(木)16時 ポンドオージ 売り 約定価格1.80788

10/9(金)22時 ポンドオージ 利確 約定価格1.79793

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今週最後のトレードはマイナー通貨ペアのポンドオージーを取引しました。
エントリー後すぐに少し踏み上げられたが結果的に約100pipsとることができたトレード。

結果だけ見ればよいトレードでいいポイントで利確できているように見えるが利確の根拠はなく完全に感情的にしてしまった。

今週のトレードではうまく利確できたトレードが少なく
また今回も利益を取り損ねてしまったらいやだという感情が芽生え
利確を急いでしまいました。

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黄色矢印で途中増し玉し、ピラミッティングしてみました。
このトライはよかったと思います。
分割エントリーなど、分割利確などもう少し実践で取り入れていき
精度を高めていこうと思います。

今週取引詳細↓

取引完了回数 6回

勝ち 4回
      勝率66%
負け 2回

合計獲得pips数 194pips
合計損失pips数   54pips         

リスクリワードレシオ 1.8

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                             以上



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